これ・・![]()
あの孔はかつて混入していた鉛分が完全に溶解して溶け出してしまった孔です
銅の抜けた穴?と思っておりましたが孔周辺の組成を調べてみましたところ銅はほとんど検出されず鉛が主要成分であったことが判明
周辺部は非常に高品位な銀(純度980前後)であり当時としては純銀レベルだったことが容易に想像できます
無文銀銭からの鋳潰し銭であったのでしょう
光学式でどこまで見えるかと思いましたが2000倍程度にまで拡大しても全くわかりませんでした(汗)
やはり電子顕微鏡はすごい!!
ちなみにですが昨日の電子顕微鏡画像は 10000倍での撮影でした![]()