電子顕微鏡画像と一口に言っても照射電子の解析の仕方で全く異なる画像が得られます
3枚の写真は全て同じ検体の同じポイントでまた同一加速電圧で撮影したものです
↓ ごくごく一般的な反射電子(BSE) 電子銃から照射された電子を検体が反射したもの
反射電子は試料を構成する元素により発生量が異なり、原子番号が大きいほど発生量が多くなる性質を持っているため、試料中の組成分布を確認するのに便利
↓ 上に対し二次電子といって検体に当たった電子が試料中の別の電子をたたき出したもの
元素ごとの特徴はわかりにくいが実際の凹凸情報などをより忠実に再現することが出来る
↓ さらに現在では反射電子、二次電子の両方を捕らえる方法が加わり写真のようによりリアルなこれまで電子顕微鏡が苦手としてきた質感まで再現できるようになっています
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