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★和同開珎 広穿 分割払下取OK 出土皇朝銭 鑑定書発行可 W1218

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今回は人気の和同開珎から珍しい広穿タイプをご紹介いたします

今回出品の和銅は 中字 なのですが、通常のものと比較して穴径の大きな広穿タイプとなります。

標準銭の穴の内側1辺が通常 6~6.5mm程度なのに対し本銭は7mmを余裕で超す大穴となります。

裏面から見てみますとよくわかります。



また裏面の穴縁形状からもただ単に穴を広く削った物ではなく、全く別個の型より制作されたものであることがわかります。

ご覧のとおり状態も非常によく文字の細かな特徴などもよくわかる個体です。
実態顕微鏡下でも欠け、ひび、などの大きな瑕疵は発見できません。

もちろん1300年の年月を経ているものですので現代貨幣のようにはまいりませんがおそらく和同開珎といたしましては最高の部類に入るはずです。
本銭ですが、軽微なクリーニングによって文字がある程度掘り出されております。

皇朝銭の場合99.9%は出土銭であり、そのうち90%以上は出土時ほとんど文字が読めない状態で発見されます。

そうしたものを昔の収集家たちはブラシを使ったり細い彫刻刀のような工具で丹念に文字などを掘り起こし、輪などにあるホツレを修正する目的で外周を再研磨したり、荒れた表面を平坦に修正するため表面研磨を行いコレクションしてまいりました。

百聞は一見にしかず!!

下2銭はほぼ同等と思われます富壽神宝です

http://outdoor.geocities.jp/k_coin0064/IMG_0530.JPG 
クリックすると画像が見られます

http://outdoor.geocities.jp/k_coin0064/IMG_2060.jpg 
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一般的に収集界では下の個体が良いものとされております

しかし画像拡大をし細部を観察してみてください

一見文字明瞭に見えます下の個体は銭文は完全に彫刻のように掘り出されたものであり、面も、凹部の面もほぼ完全に研磨されております

クリーニング後相応の経年があるため黒っぽく変色をしておりますがクリーニング直後は地金色むき出しのそれはひどいものであったことが容易に想像できます

いわゆる伝世と呼ばれますものはこうした加工銭であることがほとんどです

どちらが本当の意味で価値があるのか、、、

こう した個体が数十年経過し、現在一般的にお店などで取り扱われております伝世銭などという都合の良い呼び名で呼ばれ驚くような高値で取引されておりますが、実はそうしたものは加工銭であり、本来の価値のない個体であります。

個体によりましては本来の銭文の形すら変形してしまっているものもございますし、流通によって摩耗している輪エッジなど再研磨してシャープに見せておりますために当時の特徴が消え失せてしまっている個体があまりにも多く古代銭を研究しております身からいたしますと嘆かわしい限りです。

当方では極力こうした加工を施していない本来の姿の皇朝銭をご紹介できますよう努力をいたしております。


もちろんどうしても組合などの鑑定品などが良いと仰られます方にはそのような個体もご案内はさせてはいただきますが、所詮は加工銭であるという点を皆様に知っていただきたいと思います。

本銭ですが、完全なナチュラル銭ではございませんが、文字の形状を変えてしまうほどの削りだしも、面研磨も、また輪部の修正もない個体で、錆落とし以外はほぼナチュラルといってよい状態の良い個体です。

全ての文字が明瞭に読め錆が全く残っていないような個体はただの加工品にすぎません。

皇朝銭の99%がもともと出土によって発見されたものだということをよくお考えいただきましたら伝世などと呼ばれます一見きれいなものがどれだけ不自然な姿なのかお分かりいただけるかと思います。

細分類  和同開珎 中字 広穿
外縁外径  24.36-24.72   mm
外縁内径  22.0   mm
縁幅比 0.090
縁厚   1.47-1.37     mm
内厚   0.35-0.75     mm
量目    2.95     g

(簡易計測のため多少の誤差はご容赦ください また記載数値は最大値最小値ではございません)




穴銭の場合外縁内縁共に真円でないことが多く計測ポイント毎に数値が異なりますことから新たに画像解析ソフトを使用し最大径がわかる画像を掲載させていただきます(ソフトの公正性証明に10円青銅貨画像からの計測値もアップいたしますので追加画像のほうをご確認ください)

これまで測定不能でありました割れ銭なども比較的正確な数値がわかるようになりましたので参考にしてください


    
<銭の状況>  数値が少ないほど良好
磨耗       20  
劣化
       50
クリーニング
   70 ブラシ、スクレイバーなどによる錆落とし 
その他
      希少種広穿 

(銭の状況は主観によるランク付けのため画像とあわせてご判断ください)