これまでの光学顕微鏡の欠点
↓被写界深度が浅いためこうした凸凹の検体の場合全体にピンとは合いませんでした
しか~~~し
↓今はデジタル画像処理によって全てにピントが合わせられます
もちろんもっともっと高倍率且つ凸凹の大きなものでもOKです
おまけにこうした凸凹の高さ情報も詳細に調べられます
↓こちらは光学式ではなく超高圧で電子ビームを照射し反射ビームをデジタル処理するいわゆる電子顕微鏡画像です
10数年前までは個人で電子顕微鏡を持つことは不可能と考えられるほど金額面でも難易度の点でも難しいものでしたが今では気合さえ入れれば電子顕微鏡の個人所有も可能となりました