★お手持ちの隕石の組成レポート作成いたします X線分析 I007 | 和同開珎ー皇朝銭専科のブログ

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★お手持ちの隕石の組成レポート作成いたします X線分析 I007

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申し訳ございませんが石質隕石の分析は行うことができません

鉄質隕石のみとなります

パラサイト隕石の場合石質部以外の金属部のみのデータとなります

通常蛍光X線によります分析作業では安いところで1検体、2万円~平均4~5万円程度いたしますが、当方では隕石 1検体 2,980円にて承ります

もちろんぶっちぎりの業界最安値ですし、専用の微量元素に対応した検量モード搭載スペシャルマシンですから古貨幣のほか、金属隕石に対しましては絶対的な信頼性がございます

もちろんしっかりとしたレポートを作成いたします

サンプルレポートは貨幣のものですが、隕石でも写真入のレポート作成いたします


もしこれより安い価格の業者がございましたらお知らせください
その価格よりさらにお値引きをさせていただきます
2点目以降はさらにお値引き価格で承りますので複数件おまとめでの分析がお得です

1点 2,980円
2点~5点まで  単価 2,500円
6点~10点まで 単価 2,300円
10点以上     単価 2,000円


にて承ります
もちろんレポートは個々に発行させていただきます
また同一レポートを複数必要な場合や、後日再発行の場合追加1レポート100円で承ります

お手持ちの古銭、金貨銀貨や、金属主体の隕石の鑑定に最適です!!

金貨、銀貨ばかりか隕石の世界も贋物が蔓延いたしております

分析によってこれら贋物は一発で見分けることが可能です

贋物などの返金保証があるお店でしたらこのレポートがあれば返金していただけるはずです

なお、プラケースに封入されたものの分析は精度が落ちますことをご了承ください


保護材が塗布された隕石の場合も誤差が発生する場合がございます

貨幣、隕石のみならず、輸入の18金アクセサリーなどの中にも品位不足のものがございますので注意が必要です
蛍光X線分析は現在行われている非破壊分析で最も有効な手段でさまざまな分野で採用されておりますものです

当方では 
INSTRUMENT社製 Skyray Instrument EDX PocketⅢ と
セイコーインスツル㈱  SEA2110

新たに導入いたしました

INSTRUMENT社 電子冷却式ポータブル蛍光X線分析装置 Genius 5000 XRF 

  
での分析を併用することにより軽量元素~0.001%程度の極微量元素などの測定など極めて高い精度での分析が可能です 
レポート作成は INSTRUMENT社製ソフトを使用して作成いたしますので内容改ざんなどの出来ない数値となり、公的なデータとしてお使いいただけます

また使用検量線プログラムは古銅貨モード、のほか古金銀分析、鉄質隕石モード、アルミ貨幣モード、一般貴金属モード、未知元素対応モードと専用検量線モードを搭載いたしましたスペシャル仕様ですので通常の質屋などにございますX線装置の貴金属モードでは検出しきれない超微量元素まで検出可能です


あらゆる金属の分析が可能ではございますが、コイン以外の鑑定の場合、まずは質問欄、もしくは
 k_coin0064@yahoo.co.jp へお問い合わせください
折り返しお返事させていただきます


ご落札後の流れ


今回分析をさせていただきます検体は何か?
また何点あるのかお知らせください
費用をお知らせいたします

その後お品を補償つきで追跡可能な方法でご送付ください
定形外や、補償のない方法での発送で、付着の場合は責任をもてませんのでレターパックやメール便でご送付されます際は自己責任でお願いいたします

当方、ポストは外ポストとなりますのでメール便およびレターパックライト(350)は注意が必要です
届き次第分析し、レポートを作成しお品と共にゆうぱっく便にて返送いたします

蛍光X線(けいこうXせん)とは、元素に特有の一定以上のエネルギーをもつX線を照射することによって、その物質を構成する原子の内殻の電子が励起されて生じた空孔に、外殻の電子が遷移する際に放出されるX線である。その波長は内殻と外殻のエネルギー差に対応する。
内殻・外殻のエネルギー差は元素ごとに固有であるので、蛍光X線のエネルギーも元素に固有である。このことから、蛍光X線のエネルギーを実験的に求めることにより、測定試料を構成する元素の分析を行うことができる。あるいはその強度を測定することにより測定試料中の目的元素の濃度を求めることができる。このような元素分析の手法を蛍光X線元素分析法 (X-ray Fluorescence Analysis, XRF) と呼ぶ。対象となる元素は実用的にはNa (Z = 11) 以上の原子番号を持つ元素である。元素分析法としての特徴は、分析によって試料が破壊されることがない(非破壊分析)、分析は一般には比較的短時間に済む、適当な測定法を用いれば多元素同時分析も可能である、などである。一方放射光を照射光源に用いた放射光蛍光X線分析法では、微量元素分析(ppm以下)、微小領域分析(μm以下)も可能になっている。


皇朝銭専科 古物商許可証(第1716号)静公委清 平成7年1月19日
蛍光X線装置設置許可 静岡県島田労働基準監督署 25528