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★延喜通宝 差銭 分割払下取OK 希少出土皇朝銭 真正品 E0904a

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今回は非常に珍しい、、市場にはまず出てくる事のない皇朝銭の差し銭、、または銭差などと呼ばれますものをご紹介させていただきます。
差し銭とは銭をまとめておくために藁や麻などの紐で通し束ねたもので一定枚数ごとにまとめられたものです。
今回のものは13枚一塊ですが、元々はもっとたくさんのものがまとめられていたものであると考えられます。
滋賀県栗東出土銭です。



銭種は
延喜通宝中字 というものになります。
延喜通宝標準銭となる種なのですが、本銭束はいずれも磨輪の少ない潤縁銭となり、中字の初鋳銭とされているものです。
直径も大きく、それなりに希少種となります。

皇朝十二銭の中でも最も質の悪い銭貨の代表格である延喜通寳は発行当時から1文字でも文字の読めるものは通用貨幣として使用する。。。もしこれを選んで使用した者は罰する、、、とされたほどです。
成分的にもかなりのばらつきがあり鉛が70%を超えるもの。。。中には75%以上のものもみられ鉛銭などと呼ばれております。
本銭束は延喜通宝としましては比較的銅分が多く、しっかりとした銭体の個体が多いようです。
スポットで各個体の露出部を分析いたしましたところいずれも30%以上の銅が検出されました
本銭束のうち1枚は縁部わずかに欠けがございますが、他は縁部に欠損も見られません。
文字はご覧のような形状のため表面のものでしか確認できませんが、状態の良くない延喜通宝としてはかなりしっかりした部類に入ると思います。
土砂錆のため今ひとつはっきりいたしませんが文字もしっかりと判読可能です。
剥離、、、すれば驚くほど美しい状態が期待はできますが、剥がしてしまったら差し銭としての価値を失ってしまいますのでぜひともこのままのコレクションをお勧めいたします。

皇朝銭コンプリートをする上で、文字の読める延喜通寳を入手するのはそれなりに苦労します。
まして、差しの状態の皇朝銭など博物館でしか目にすることができない貴重なものです。
保存状態の良い貴重な個体をぜひコレクションにお加えください。


詳細データ
  
細分類 延喜通寳 中字 潤縁 
13枚差し銭

外縁外径 20.52-20.20 mm
外縁内径  15.40     mm(表の1枚)
縁幅比    0.075
縁厚   22.37-23.84   mm
内厚   0.52-0.64   mm
量目      32.71   g

 



(簡易計測のため多少の誤差はご容赦ください)


銭の状況 (0~100 数値が少ないほど良好
磨耗
       0~20  
劣化
       40~50
クリーニング
   5~10 軽い洗浄程度
その他
      13枚銭差し

(銭の状況は主観によるランク付けのため画像とあわせてご判断ください)