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★古和同開珎 広穿不隷開 分割払下取OK 希少伝世皇朝銭 W0428T

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古銭収集をされている方なら誰もが憧れる古和同。。

それも 広穿の不隷開 しかも 銅銭!!!

実は古和同はごく一部の種(後期の広穿隷開)以外は銀銭よりも銅銭のほうが圧倒的にレアで入手が困難です。




広穿不隷開銅銭は昭和初期までは存在すらないものとされておりました。


その後何点かの出土が確認されてはおりますが、希少であり、めったなことではお目にかかることのできない希少種であることには変わりございません。

これまで何回か銀銭をご紹介させていただきましたが、初期の銅銭は目にすることすら稀で入手には本当に苦労いたしております。

日本銀行金融研究所貨幣博物館でさえも古和同はほとんどが銀銭で銅銭はほとんどございません。
どうして銅銭がここまで少ないかは諸説ございますが、銀銭を作るための型(母銭)ではないか?という説が有力視されております。
事実この説を裏付けるように同タイプの銀銭と銅銭を比較したときに銅銭のほうが一回り大きく出来ております。
今回のものも銀銭よりほんのひとまわりほど大きくなります。

いずれにしろ皇朝銭初期の古和同銅銭の希少レベルは他とは比較にならないもので余裕で博物館レベルを超えております。


おそらく一般の方には現物を手にする機会はありえないとおもいます。

もちろんコイン商での入手も絶望的かとおもいます。

ぜひこの機会にいかがでしょう?

今回のものですが、酸化摩耗はしており、一部にクリーニングに伴います地金の露出は認められますが全ての文字が判読できるすばらしい個体です。

このクラスになりますと市場評価というものはあってないようなもので、ちなみに同タイプの銀銭で2~300万程度ですので銅銭でしたら恐らくは5~600万、、本銭の場合特に希少な広穿不隷開種ですので、仮に市場に出てくることがあったとすればこれだけ酸化摩耗があったと致しましても、300万を下ることはまずないと思います。



今回のものはご覧のとおり全体的に酸化摩耗があり、しかもクリーニングに伴います地金の露出はございますがそれ以外はほぼ完璧といってよいもので、実態顕微鏡下でも大きな瑕疵は発見できません。

本銭ですが、軽微なクリーニングによって文字がある程度掘り出されております。

皇朝銭の場合99.9%は出土銭であり、そのうち90%以上は出土時ほとんど文字が読めない状態で発見されます。

そうしたものを昔の収集家たちはブラシを使ったり細い彫刻刀のような工具で丹念に文字などを掘り起こし、輪などにあるホツレを修正する目的で外周を再研磨したり、荒れた表面を平坦に修正するため表面研磨を行いコレクションしてまいりました。

そうした個体が数十年経過し、現在一般的にお店などで取り扱われております伝世銭などという都合の良い呼び名で呼ばれ驚くような高値で取引されておりますが、実はそうしたものは加工銭であり、本来の価値のない個体であります。

個体によりましては本来の銭文の形すら変形してしまっているものもございますし、流通によって摩耗している輪エッジなど再研磨してシャープに見せておりますために当時の特徴が消え失せてしまっている個体があまりにも多く古代銭を研究しております身からいたしますと嘆かわしい限りです。

当方では極力こうした加工を施していない本来の姿の皇朝銭をご紹介できますよう努力をいたしております。

もちろんどうしても組合などの鑑定品などが良いと仰られます方にはそのような個体もご案内はさせてはいただきますが、所詮は加工銭であるという点を皆様に知っていただきたいと思います。

本銭ですが、ナチュラル銭ではございませんが、文字の形状を変えてしまうほどの削りだしも、面研磨も、また輪部の修正もない個体で、錆落とし以外はほぼナチュラルといってよい状態の良い個体です。


もちろん1300年の年月を経ているものですので現代貨幣のようにはまいりませんがおそらく古和同開珎といたしましてはかなり保存状態の良い部類に入るはずです。

細分類  古和同開珎 広穿不隷開 銅銭
外縁外径  24.52-25.43   mm
外縁内径  19.75       mm
縁幅比     0.079
縁厚     1.44-1.38   mm
内厚     0.98-0.91   mm
量目     3.52    g

(簡易計測のため多少の誤差はご容赦ください)




銭の状況 (0~100 数値が少ないほど良好
磨耗
       60  
劣化
       50
クリーニング
   60 ブラシやスクレイバーなどによる軽い錆削り、磨き
その他
     ★

(銭の状況は主観によるランク付けのため画像とあわせてご判断ください)