★和同開珎 三跋 沖ノ島出土皇朝銭 分割払いOK 下取り保証 OT002 | 和同開珎ー皇朝銭専科のブログ

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和同開珎をはじめとする皇朝銭のことなら!!!

遂に1円スタート売り切り!!

★和同開珎 三跋 沖ノ島出土皇朝銭 分割払いOK 下取り保証 OT002


お待たせいたしました。   ついに和同開珎中、最もレアで入手の難しい本種  1円スタートに挑戦させていただきます。
もちろんいかなる価格でも売り切りますのでふるってご参加下さい

琵琶湖沖ノ島(現 沖島) 滋賀県近江八幡市 大正12年出土ロットの中から極めて希少な
和同開珎
をご紹介させていただきます。

三跋 または 三ッ跳
 と呼ばれるタイプとなります。
現存する新和同開珎の中で最も希少なタイプの筆頭と言えるでしょう。

市場150万~250万円程度の評価 過去に一度だけですが同タイプがショップ主催オークションに出品されましたがその時は 180万円で落札されております。

皇朝銭上級者にお勧めの逸品です。
後にも先にも、ヤフオクで目にすることはないはずですし業者の方も含め現物を目にするのはおそらく初めての方ばかりでしょう。
種類にもよりますが古和銅銀銭よりも希少性は高いものです。

琵琶湖沖ノ島 大正12年出土 !!
わが国の皇朝銭出土の歴史の中で最も有名なもののひとつで、和同開珎の他 萬年通寳、神功開寳など前期皇朝銭が多数発見されております。
特筆すべきはその保存状態の素晴らしさでしょう。
湖底から引き上げられた銭貨はまるでつい最近まで使用されていたものと見紛うほどの美しさを保っており他の出土銭とは明らかにその保存状態に差があります。
これは長い間水中に没していたため酸化速度が著しく緩かったためでしょう。
写真でもお解かりいただけます通り全ての文字がはっきりと読み取れるばかりか詳細な特徴、果ては鋳造時の鋳型の癖までくっきりと残っております。
また古い銭貨にありがちな縁部角の磨耗も少なく、平らな机の上で立ってしまいそうなほどシャープさを保っております。

今回の和同開珎はそれらの中でも特に保存状態の良い個体であるばかりか、新和同開珎の中で最もレアで高価な
三跋 三ッ跳タイプになります。

ご覧のとおりほぼ完璧といってよいもので、実態顕微鏡下でも欠け、ひび、磨耗などはほとんどございません。
開以外の3文字の跳ねもしっかりと確認できる最高の状態の三跋 三ッ跳です。
もちろん1300年の年月を経ているものですので現代貨幣のようにはまいりませんがおそらく和同開珎としてみてもトップクラスです。

細分類  新和同開珎 三跋 三ッ跳
外縁外径  24.13-24.27    mm
外縁内径  21.60   mm
縁幅比 0.089
縁厚     1.18-1.07    mm
内厚     0.41-0.65   mm
量目     2.75    g

(素人による簡易計測のため多少の誤差はご了承ください)