★お手持ちのコインの金属組成を非破壊で分析いたします C001
お手持ちのコインの金属組成を非破壊で分析いたします
通常蛍光X線によります分析作業では1検体安いところで2万円~平均4~5万円程度いたしますが、貨幣 1検体 2,980円にて承ります
もちろんぶっちぎりの業界最安値ですし、当然ながらしっかりとしたレポートを作成いたします
もしこれより安い価格の業者がございましたらお知らせください
その価格よりさらにお値引きをさせていただきます
また、2点目以降はさらにお値引き価格で承りますので複数件おまとめでの分析がお得です
1点 2,980円
2点~5点まで 単価 2,500円
6点~10点まで 単価 2,300円
10点以上 単価 2,000円
にて承ります
もちろんレポートは個々に発行させていただきます
また同一レポートを複数必要な場合や、後日再発行の場合1レポート100円で承ります
お手持ちの古銭、金貨銀貨の鑑定に最適です
最近の金貨、銀貨の贋物は精巧に出来ており、比重や重量も本物と同じに出来ておりますが、それらは決して本物と同じ組成で作られているわけではなく比重の重い金属を混入し、平均比重をオリジナルと同じに仕上げられているだけですので成分分析をすることにより一目瞭然で真贋判定が可能となります
特に、金貨、銀貨の類に多く存在するこのような贋物は貨幣組合の鑑定の目をも欺くほどのレベルになっており実際に贋物なのに鑑定書がついているものがどうどうと売られたりしています
比重計では見抜けないこれら精巧な贋物も成分分析を行うことで一発で見抜きます
今回、組合の鑑定書の付いた明治~大正期に流通いたしておりました円銀の分析を30点ほど行わせていただきました結果、そのうち6点ほど銀品位が合致しない(ほぼ純銀製)のものが発見されました(銅と銀の比重は比較的近いために個体重量は本物の誤差範囲内に収まってしまっているために比重計や量目からの判定は不可能です)
鑑定書つきの実に5枚に1枚の確立で贋物があるということですのでこの際ぜひとも分析をされますことをお勧めいたします
↓
こちらで当方収蔵の円銀の中から組合鑑定書つきの贋物個体を紹介いたしておりますので覗いてみてください
http://ameblo.jp/wadou708/entry-11561078780.html
なお、プラケースに封入されたものの分析は精度が落ちますことをご了承ください
貨幣のみならず、輸入の18金アクセサリーなどの中にもこのようなものがございますので注意が必要です
蛍光X線分析は現在行われている非破壊分析で最も有効な手段でさまざまな分野で採用されておりますものです
当方では
INSTRUMENT社製 Skyray Instrument EDX PocketⅢ と
セイコーインスツル㈱ SEA2110
での分析を併用することにより軽量元素の測定など極めて高い精度での分析が可能です
レポート作成は INSTRUMENT社製ソフトを使用して作成いたしますので内容改ざんなどの出来ない数値となり、公的なデータとしてお使いいただけます
また、皇朝銭類に限定させていただきますが、この分析とあわせた鑑定書の作成も承ります
皇朝銭鑑定費用は真贋判定の科学的根拠説明をさせていただいておりますので組合の鑑定書のような鑑定間違いはございませんし、世界中どこの機関にも有効な絶対的鑑定書となります
費用ですが、1検体2万円で面分析のほか5点スポット分析法を採用いたしております
皇朝銭類以外の貨幣につきましては専門外のため、組成分析(2,980円)のみとさせていただきます
近代貨幣などは組成も明らかになっておりますので鑑定書はついているが不安、、と仰られます方にはもってこいの鑑定と言えるでしょう
コイン以外のあらゆる金属の分析が可能ではございますが、貴金属等の鑑定の場合はまずは質問欄、もしくは k_coin0064@yahoo.co.jp へお問い合わせください
折り返しお返事させていただきます
蛍光X線(けいこうXせん)とは、元素に特有の一定以上のエネルギーをもつX線を照射することによって、その物質を構成する原子の内殻の電子が励起されて生じた空孔に、外殻の電子が遷移する際に放出されるX線である。その波長は内殻と外殻のエネルギー差に対応する。
内殻・外殻のエネルギー差は元素ごとに固有であるので、蛍光X線のエネルギーも元素に固有である。このことから、蛍光X線のエネルギーを実験的に求めることにより、測定試料を構成する元素の分析を行うことができる。あるいはその強度を測定することにより測定試料中の目的元素の濃度を求めることができる。このような元素分析の手法を蛍光X線元素分析法 (X-ray Fluorescence Analysis, XRF) と呼ぶ。対象となる元素は実用的にはNa (Z = 11) 以上の原子番号を持つ元素である。元素分析法としての特徴は、分析によって試料が破壊されることがない(非破壊分析)、分析は一般には比較的短時間に済む、適当な測定法を用いれば多元素同時分析も可能である、などである。一方放射光を照射光源に用いた放射光蛍光X線分析法では、微量元素分析(ppm以下)、微小領域分析(μm以下)も可能になっている。
皇朝銭専科 古物商許可証(第1716号)静公委清 平成7年1月19日
蛍光X線装置設置許可 静岡県島田労働基準監督署 25528
通常蛍光X線によります分析作業では1検体安いところで2万円~平均4~5万円程度いたしますが、貨幣 1検体 2,980円にて承ります
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もしこれより安い価格の業者がございましたらお知らせください
その価格よりさらにお値引きをさせていただきます
また、2点目以降はさらにお値引き価格で承りますので複数件おまとめでの分析がお得です
1点 2,980円
2点~5点まで 単価 2,500円
6点~10点まで 単価 2,300円
10点以上 単価 2,000円
にて承ります
もちろんレポートは個々に発行させていただきます
また同一レポートを複数必要な場合や、後日再発行の場合1レポート100円で承ります
お手持ちの古銭、金貨銀貨の鑑定に最適です
最近の金貨、銀貨の贋物は精巧に出来ており、比重や重量も本物と同じに出来ておりますが、それらは決して本物と同じ組成で作られているわけではなく比重の重い金属を混入し、平均比重をオリジナルと同じに仕上げられているだけですので成分分析をすることにより一目瞭然で真贋判定が可能となります
特に、金貨、銀貨の類に多く存在するこのような贋物は貨幣組合の鑑定の目をも欺くほどのレベルになっており実際に贋物なのに鑑定書がついているものがどうどうと売られたりしています
比重計では見抜けないこれら精巧な贋物も成分分析を行うことで一発で見抜きます
今回、組合の鑑定書の付いた明治~大正期に流通いたしておりました円銀の分析を30点ほど行わせていただきました結果、そのうち6点ほど銀品位が合致しない(ほぼ純銀製)のものが発見されました(銅と銀の比重は比較的近いために個体重量は本物の誤差範囲内に収まってしまっているために比重計や量目からの判定は不可能です)
鑑定書つきの実に5枚に1枚の確立で贋物があるということですのでこの際ぜひとも分析をされますことをお勧めいたします
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こちらで当方収蔵の円銀の中から組合鑑定書つきの贋物個体を紹介いたしておりますので覗いてみてください
http://ameblo.jp/wadou708/entry-11561078780.html
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当方では
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費用ですが、1検体2万円で面分析のほか5点スポット分析法を採用いたしております
皇朝銭類以外の貨幣につきましては専門外のため、組成分析(2,980円)のみとさせていただきます
近代貨幣などは組成も明らかになっておりますので鑑定書はついているが不安、、と仰られます方にはもってこいの鑑定と言えるでしょう
コイン以外のあらゆる金属の分析が可能ではございますが、貴金属等の鑑定の場合はまずは質問欄、もしくは k_coin0064@yahoo.co.jp へお問い合わせください
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蛍光X線(けいこうXせん)とは、元素に特有の一定以上のエネルギーをもつX線を照射することによって、その物質を構成する原子の内殻の電子が励起されて生じた空孔に、外殻の電子が遷移する際に放出されるX線である。その波長は内殻と外殻のエネルギー差に対応する。
内殻・外殻のエネルギー差は元素ごとに固有であるので、蛍光X線のエネルギーも元素に固有である。このことから、蛍光X線のエネルギーを実験的に求めることにより、測定試料を構成する元素の分析を行うことができる。あるいはその強度を測定することにより測定試料中の目的元素の濃度を求めることができる。このような元素分析の手法を蛍光X線元素分析法 (X-ray Fluorescence Analysis, XRF) と呼ぶ。対象となる元素は実用的にはNa (Z = 11) 以上の原子番号を持つ元素である。元素分析法としての特徴は、分析によって試料が破壊されることがない(非破壊分析)、分析は一般には比較的短時間に済む、適当な測定法を用いれば多元素同時分析も可能である、などである。一方放射光を照射光源に用いた放射光蛍光X線分析法では、微量元素分析(ppm以下)、微小領域分析(μm以下)も可能になっている。
皇朝銭専科 古物商許可証(第1716号)静公委清 平成7年1月19日
蛍光X線装置設置許可 静岡県島田労働基準監督署 25528