今日も世の中について、考えていきましょう。
今回のテーマは『トランプ銃撃事件の疑問点』についてです。
トランプ氏の銃撃動画を見て、最後の方でカメラに向かって
中指を立てる人が印象に残り、支持する候補者が銃撃されたら
そう思うのは、わからなくもないのですが
政治の中心のアメリカでも、末端の賛同者はレベルの低い馬鹿が
トランプやバイデンを支持していると、言って良いのではないかと
思えています。
利口な人ならギャンブルは損をするだけで
パチンコ・パチスロはやらないだろうと思いますが
宝くじもアホらしいと思って、買ったことは無く
競馬は、社会人になってから面白いとは思いましたが
お金に苦労する今では、全くやらなくなりました。
そんな馬鹿がハマる「政治とギャンブル」には
類似性があると、思い始めており
ギャンブルは、簡単にお金が稼げると聞いて始める人がいて
政治は、この政治家を支持したら、世の中が変えられるかもと聞いて
政党の支持者になるのかもしれませんが
政治を動かすのは、世の中の「大富豪」と呼ばれる
巨額の富を有している者が、政治に関与するから世の中が動くわけで
投票とかいう、多数決で世の中が動くというのは
まやかしであると、そろそろ気付くべきではないかと考えます。
最後に、トランプ銃撃の疑問点を書いて終わろうと思います。
アメリカは、9.11(アメリカ同時多発テロ)
月面着陸やエリア51など、陰謀論の話題の中心地でした。
今までの陰謀論として話題になった事件に比べると
トランプ氏の銃撃事件は雑というか
アメリカの事件なので、世界的に衝撃は走りましたが
アポロ11号のような、大掛かりな陰謀を感じないショボい事件でした。
それも時代背景を考えると、納得ができると思っていて
9.11の時には、「陰謀論」という言葉は流行っておらず
テレビ(TV)を全面的に、信頼する人が多かったので
テレビで映る演出にお金をかけて、今でも都市伝説として
語る人がいるくらいの、事件になったのだと考えます。
それに比べると、トランプ銃撃事件は
一般人でも自作自演なのではと思うくらいにガバガバな事件です。
しかし、支配者層は人類より賢いということを
忘れてはいけないと思っていて
今ではネットが発達し
テレビ(ニュース or 有名人)が言うことが正しいんだ、と思う人が増え
それ故に、9.11のような複雑な事件を起こさずとも
人々は真実が何なのかを気にせず、テレビ(政府)の言うことを信用し
反論を言おうものなら、お前は陰謀論者だと決めつけられ
そんな分断が起こるまでが、支配者層の計画だったと考えます。
世界が動く瞬間に立ち会うと、自分もなにかすべきでは
と、このブログも感じますが
支配者は人々を動揺させて、楽しんでいるだけなのかもしれません。
このブログが考える事は
トランプやバイデンの支持者のような、馬鹿者の考えを変えたいとは思いますが
もう気付いた人と、気付いていない人の間には大きな溝があり
今後は、気付いた人のレベルアップという表現が適切かはわかりませんが
弱者を切り捨てなければいけないのかも、という危機感を抱き始めています。