女将のゆみこです。
信号待ちをしている時、ちょうど角のたい焼き屋のお兄さんが、「天然のたい焼き、今焼きたてですよ~」と声をかけてきた。
信号が青になるまで、まだ時間はある。
焼きたてやったら熱々を直ぐに買える。
よし、買おう!!
思いっきり店の戦術にはまってるやん私!
と思いながら、天然のたい焼きを4つ買いました。
ここで、「天然のたい焼き?」と思われた方
「天然があるということは、養殖もあるのか…」
と思われた方
感度良いですね~
そうなんです。
実は、たい焼きにも天然ものと養殖ものがあるのです。
天然ものとは、一丁焼きといって一尾ずつの型で焼くそうです。
養殖ものとは、同時にたくさん焼ける型で焼くものをいうそうです。(屋台や夜店で売っている一般的な焼型)
ちなみに天然ものは一つずつ焼くので、皮が薄くカリッとした仕上がりになるそうです。
たい焼きにもこだわりがあるんや~と思いながら確かに皮が薄くてカリッとしており、美味しく頂きました。
しかし、凄いな「信号待ち商法」
私以外にも何人か買われていましたから。
それにこうして宣伝までしてますしね。
さて、たい焼きの天然と養殖の見分け方が分かったところで、本物の鯛の「天然と養殖」の見分け方をお伝えします。
この写真の鯛は天然でしょうか?
養殖でしょうか?
ちょっと長くなったので、続きは次回に
大阪・地下鉄(谷町線)平野駅
⑤番出口より約90秒!
和処 Re楽(りらく)
【営業時間】
ランチ 11:00-14:00(LO13:30)
ディナー 17:00-23:00(LO22:00)
【定休日】毎週火曜日 【アクセス】
【ご予約・お問合せは気軽にどうぞ】
06-6708-3405
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