天然と養殖の見分け方① | 大阪・北区 曽根崎 和処 Re楽 女将の日記

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大阪・北区 曽根崎にあります和処 Re楽です。
寿司職人、ホテルの料理長の経験を持つオーナーシェフ自慢のお料理と次の世代につなげたい想い、おもてなしの心についてブログを書いています。

女将のゆみこです。

 
信号待ちをしている時、ちょうど角のたい焼き屋のお兄さんが、「天然のたい焼き、今焼きたてですよ~」と声をかけてきた。
 



 
信号が青になるまで、まだ時間はある。
焼きたてやったら熱々を直ぐに買える。
 
よし、買おう!!
 
思いっきり店の戦術にはまってるやん私!
 
と思いながら、天然のたい焼きを4つ買いました。
 


 
 
ここで、「天然のたい焼き?」と思われた方
 
「天然があるということは、養殖もあるのか…」
 
と思われた方
 
 
感度良いですね~
 
 
そうなんです。
 
 
実は、たい焼きにも天然ものと養殖ものがあるのです。
 
天然ものとは、一丁焼きといって一尾ずつの型で焼くそうです。
 
養殖ものとは、同時にたくさん焼ける型で焼くものをいうそうです。(屋台や夜店で売っている一般的な焼型)
 
 
ちなみに天然ものは一つずつ焼くので、皮が薄くカリッとした仕上がりになるそうです。
 
 
たい焼きにもこだわりがあるんや~と思いながら確かに皮が薄くてカリッとしており、美味しく頂きました。
 
 
しかし、凄いな「信号待ち商法」
私以外にも何人か買われていましたから。

それにこうして宣伝までしてますしね。
 
さて、たい焼きの天然と養殖の見分け方が分かったところで、本物の鯛の「天然と養殖」の見分け方をお伝えします。
 
 
 
この写真の鯛は天然でしょうか?
養殖でしょうか?
 



 
ちょっと長くなったので、続きは次回に
 

 

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