同愛記念病院に行ってきました | 自分なりに~エビデンスに基づいた薬剤選択~

自分なりに~エビデンスに基づいた薬剤選択~

違う病院にかかると、同じ症状でも違う薬が出る…結構、よくありますよね。それぞれの医師の経験や学んできた場所によって違うのだとは思いますが、薬のデータからどの薬を使うべきか考えることも一つの選択肢だと思います。ふと思ったことを書いていこうと思います☆

食物アレルギー相談と血液検査をしに同愛記念病院に行ってきました。
一度しか行っていないのに、とやかく書くのは時期尚早と思いましたが、
産前産後からずっと医療不信が続いていた
私にとって、
久しぶりに信頼できそうな医師に会えて嬉しい初診でした。

正直、ここもいまいちなら食物アレルギーで病院には受診せず
子供が大きくなるまで自然経過を見守るつもりでした。

大丈夫そう、相談できそう。
それだけでなんて嬉しいことか。

今までアレルギー専門医2名に
とにかく食物負荷をしないと分からないから、
とプレッシャーをかけられました。
そんなことは知っている。
医師は食物負荷をさせたいんでしょうね。

医療は悪〜く言うと、人体実験の積み重ねです。
小児は無作為の前向き臨床試験が出来ない。
そのため、確かなことがほとんど分かっていない。

だからと言ってそのもどかしさを、患者にぶつけるべきではない。
医師は人間性も大切ですよね。
いや、医師資格が取れる程度の頭なら後は
人間性が全てなのかもしれません。

また近々行くので、またアップします。