第2回東北少年少女空手道選手権大会実施要項
(公財)全日本空手道連盟東北地区協議会



1 大 会 名  
第2回東北少年少女空手道選手権大会

2 主  催  
(公財)全日本空手道連盟東北地区協議会

3 主  管  
宮城県空手道連盟

4 後  援 
[予定]~(公財)全日本空手道連盟・利府町・利府町教育委員会
利府町体育協会

5 場  所  
利府町総合体育館
         
住  所:〒981-0131 宮城県宮城郡利府町青山一丁目57-2
         
電話番号:022-356-6019

6 大会日程  
平成26年 7月 20日(日)

8:00開場
8:20審判会議/監督会議
8:50整列
9:00開会式
9:20競技開始
17:30競技終了
17:50閉会式
18:00解散

7 種  目  
小学生1~6年生男子・女子の組手及び形競技各個人戦。
8 参加人員  
学年別・男女別それぞれ4名を各県代表選手とし、監督・コーチを含め、次表のとおりの参加数とする。なお、同一選手が組手と形の両方に出場することは認めない。
種目
組手競技
形競技
選手
男子
1年~6年各学年4名
6県の計各24名

女子
1年~6年各学年4名
6県の計各24名

監督2名
コーチ6名

9 競技規定 
(1) 競技は、公益財団法人全日本空手道連盟<空手競技規定>により行う。
(2) 形競技個人戦
(ア) トーナメント方式で2名同時に行うが、決勝戦に限り1名ずつで各コートにて学年別男女別に競技する。3位決定戦は行わない。
(イ) 勝敗は審判員5名の赤・青旗の多数決により決定する。
(ウ) ベスト16以下は、ゲキサイ1、ゲキサイ2、平安、又はピンアン初段~五段の中から選択することとし、同じ形を繰り返し演武することができる。
(エ) ベスト8以上は、全空連第1指定形、第2指定形、又は上記(ウ)の形でまだ競技で演武していない形から選択することとし、同じ形を繰り返し演武することができる。
(3) 組手競技個人戦
(ア) トーナメント方式で行い、3位決定戦は行わない。
(イ) 競技時間は1分30秒フルタイムとする。但し、参加人数と競技日程の関係で変更(短縮)せざるを得ない場合も想定されるので、その際は審判長から通告する。
(ウ) 勝敗は、競技時間内に6ポイントを先取、又は競技終了時に得点の多い方の選手を勝ちとする。但し、競技時間終了時に同点の場合は、審判員の判定により勝敗を決する。
(4) 安全具
(ア) 組手出場選手は、「全空連」検定(以下同じ)の拳サポーター小学生用赤・
青リバーシブル、メンホー及びボディプロテクター、並びにシンガード(す
ね当て)、インステップガード(足甲当て)を着装すること。
(イ) 小学3~6年生男子組手出場選手は、必ずファールカップを着装すること。
ただし、1・2年生は所属の指導者(監督・コーチ)の判断に委ねる。
全選手のマウスピース着装は任意とする。
(ウ) 安全具着装のない選手は出場できないので、十分注意すること。
(5) 服 装
(ア) 選手、監督及びコーチは、競技規定に則り清潔な白の空手衣を着用しなければならない。監督及びコーチは、身分を明らかにする腕章を着用すること。
(イ) 金属やプラスチックなどのヘアバンドやヘアピンの他、競技の安全を欠く
と思われる物品の装着は禁止する。
(ウ) 選手は、「全空連」検定の青帯・赤帯を用意しそれぞれ着用すること。念のため主催者側でも予備は用意するが、多数に行きわたる数は準備できない。
(エ) 選手の胸マーク、袖の県名表示等は原則として規制しない。但し、度を越
え誇張するような表示であれば、審判長の判断で取り外させることができる。
10 表  彰 
(1) 優勝者、準優勝者、第3位(2名)まで副賞を添えて賞状を授与し、第5位
入賞者には賞状を授与する。
(2) 入賞者の表彰は、競技の終了した種目から順次行う。
(3) 表彰に際して受領しなかった場合、入賞者に対する賞状等の送付は行わない。
11 審 判 員 
(1) 大会審判団は、「全空盟」公認審判員をもって次により編成する。
(2) 主管県を除く各県は、公認全国・地区組手審判員8名を選び、6月20日
(金)まで大会事務局経由で大会委員長宛て文書をもって推薦する。
(3) 主管県は(2)に記載する人数にかかわりなく、大会委員長と協議し、その指示により運営上必要な人数を推薦する。
(4) 大会委員長は、各県から推薦され適当と認められたた審判員をもって、大
会審判員を委嘱する。
12 安全対策  
(1) 選手は、本大会前1週間以内に、各自において健康診断を受け、医師の出場
許可を得ておくこと。
 (2) 参加選手は各自で、又は団体でスポーツ傷害保険等に加入をしておくこと。
大会実行委員会では、傷害保険等への一括加入は行わない。
(3) 出場選手が競技中負傷した場合は、主催者において応急処置は施すが、それ以上の責任は負わないのでご了解ください。
(4) 監督、コーチ及び選手は、健康保険証を携行すること。
13 出場資格 
(1) 監督、コーチ及び選手は、「全空連」の会員登録者であること。
(2) 出場選手は、各県連盟が選出した代表選手であること。
(3) 監督及びコーチは、各県連盟が選出した者であるとともに、(公財)日本体育
協会公認空手道指導員以上、合わせて「全空連」公認地区審判員(組手だけで可)以上の有資格者であること。
14 組合せ抽選 
(1)実行委員会において厳正に行う。
15 出場申込  
(1) 選手は、出場費として一種目2,000円を納入しなければならない。
(2) 別途定める出場申込書を提出すること(原則として、選手名簿等はエクセルファイルで作成したデータも併せてメール等で提出すること)。
(3) 申込書の送付及び出場費送金先(口座)は次のとおり
          
〔申込書送付先〕
〒982-0836 宮城県仙台市太白区八木山松波町5番1号
仙台城南高等学校内「第2回東北少年少女空手道選手権大会」
            
事務局 織田 達哉 
電話022-305-2111 
FAX022-305-2114
「エクセルファイルデータ メール送付先」
oda@sendai-johnan.ed.jp
*メールにて参加申込書を各県に送りますので、上記アドレスまで連絡願います。
          
〔出場費送金先(振込口座)〕
郵便振替
口座番号  
02230-0-82012
口座名義  
全空連東北地区協議会
           



           
◆出場費は必ず都道府県連盟から一括して振り込むこと。
           
◆参加申込後の返金は致しません。

16 申込期限  
平成26年6月20日(金)(期限厳守)

17 宿泊等・弁当 
(1) 宿泊・交通費等の経費は自己負担とする。

 <斡旋業者> 株式会社ワールドトラベル
             
担当責任者 佐竹 貞夫(さたけ さだお)
          
連絡先 
電話022-232-8051 
FAX022-232-8085
携帯 090-1934-0251 
E-mail tabi@world-travel.co.jp

18そ の 他  
(1) 出場申込書提出後の選手変更は認めない。監督・コーチの変更も同様に認められない。
(2) 各コートの受付時間に間に合わない場合は、参加できないので注意すること。                 (3) 当日は、大会会場の都合により練習会場の確保が出来ないので、前もって周
知徹底してください。
(4) 参加各県は必ず引率責任者を配置し、出場選手の掌握、荷物の管理等に当た
らせ、円滑な大会運営と事故防止に協力してください。