わでか保育士講座広報の中町ですほっこり

 

令和5年度前期の保育士資格試験当日まで、ついに残り1カ月になってきました!
みなさんの勉強は順調ですか?
ゴールまでの自分の立ち位置把握できていますか!?

 

わでか保育士講座の受験生さんたちは、今、加藤先生に厳選された過去問問題集で問題を解く量をこなしながら、動画教材やワークブックでインプットした知識を各自の中に落とし込みながら、試験本番に向けてスタミナと瞬発力をつけていっています。
 

今日はこのあたりを書きたいと思いますOK

保育士試験は、2日間にわたり合計9科目を受験します。

試験時間はニコイチ除いた科目は1時間。

問題数は20問です。

すべてマークシートの選択問題ですが、筆記がないから楽はてなマーク
いえいえそんなことはありません!

むしろ、問題だけではなく、答えの選択肢もきちんと読み込まなくてはいけないので、筆記問題より時間が取られ、むしろ疲れる試験ではないかと思ってしまいますアセアセ

その中で、全教科6割以上で一発合格。
つまり、20問の科目は12問以上、ニコイチは6問以上正解がマストです。

60分の試験といっても、その全部の時間を問題を解くことに使えるわけではありません。

実際問題を解くことに集中できる時間というのは、60分中50分あればいい方ではないでしょうか。

ということは、50分÷20問=1問あたり2分半ですので、

 

みなさん、初見の問題を2分半で20問解いていけるようトレーニングしてますか!?ってことです。

しかも、試験は2日間で両日とも午後まで続くので、最後の教科までペースを落とさずに解き続けられなければ、一発合格はできないんです。

毎回の合格率が低い理由もこのあたりが大きいのかなと思います。


保育士試験の出題範囲は広域にわたります。
といっても、しっかり分析すれば、複数教科で重複する内容も結構あるので、勉強のボリュームを圧縮することは可能ですが、分析されていない教材を使用する場合は最新版になるほど勉強量が多くなり、勉強時間も必要になるので大変だと思います。
(この辺りをわでか保育士講座では、加藤先生が一手に担ってくださっていて最強の教材になっていますほっこり)
 

でも、覚えなくてはいけないことが膨大だからと言って参考書で知識を頭に入れる勉強ばかりしていても、問題を解くためのスタミナと瞬発力はつきません。
前の記事でようちゃん先生の話していたように、インプットした知識はアウトプットしないとしっかり定着しないからです。
そして、マラソンのようにある程度長い時間問題を解き続ける練習をしていくことで、1日4教科×2日の試験でもヘタレないスタミナをつけることができます

じゃあ瞬発力なんてどこで使うの?と思うかもしれませんが、考えなくては解けない問題は、2分半では足りないことも多いです。そういう問題に時間をかけるために、サクサク解いていける瞬発力も必要になりますし、早く解ければそれにこしたことありませんよね音譜

 

ちなみに、私はわでか保育士講座の過去問集を4周ずつ解きました。
でも、全ての問題を4周解いたわけではなく、ようちゃん先生のアドバイスに従って1周ごとに問題をふるいにかけていき、最終的に全教科4週ずつ解いた、という状態です。

そして、これは前の記事でもどこかで書いたと思いますが、わでか保育士講座の受講生たちはようちゃん先生の監督の元、本番を想定した模試で1教科20分で解いていくところまで仕上げます。
なので、本番試験では見直しの時間も余裕でとれるんです。

 

みなさんも、ぜひ本番に向けて、スタミナと瞬発力をつける勉強の仕方をしてみてくださいキラキラ

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました音譜


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