おはようございますほっこりわでか保育士講座の中町です。

実技試験まで残すところ10日になりました!!
わでか保育士講座では、ピアノ未経験の男性でも1カ月の練習でちゃんと一発合格していらっしゃり、それはやっぱり正しく対策をしているからだと思います。

そこで今日は、音楽できちんと合格するために、確実に気をつけなくてはいけないポイントをまとめました。

ポイント①課題曲は2曲両方とも演奏する
当たり前ですが、音楽の課題は選択ではなく、2曲とも演奏する必要があります。
実は過去に、わでかの受講生でもわりと直前までどちらか1曲だけでいいと思いこんでいる方がいたので、もし万が一どちらかしか練習していない方がいたら、もう1曲今から練習してくださいね!

ポイント②間違えても演奏を止めない、歌い直さない、歌い続ける。
音楽の試験も、園児たちに歌い聞かせたり一緒に歌ったりしている想定です。
例えば保育士として園児たちに歌っているとき、間違えたからといって最初からやり直さないですよね?
試験でも同様、たとえ途中間違えてしまっても、最後までなんとか歌いきりましょう!

ポイント③前奏をつけた方が失敗しにくい
課題曲はありますが、楽譜は選んだものを使えます。
ピアノが苦手だから、弾くのを極力少ない方がいいと前奏がまったくないものを選ぼうとする方もいらっしゃいますが、それが逆効果になることがあります。
なぜなら、緊張した状態でいきなり歌い始めなくてはいけないと、最初の音を外してしまう可能性があり、出だしがつまずくと修正できず歌が止まってしまう確率が高いからです。
ですので、少しでいいので前奏がある楽譜を使った方が、実は安全なのです。

ポイント④合わないキーで歌うより、自分の声に合わせて移調する
合わないキーで無理やり歌うと、緊張した状態では声がひっくり返ってしまったりする可能性があります。
移調してもOKなので、合わない場合は自分の声に合わせて移調した楽譜を用意し練習しましょう。

わでか保育士講座では、ようちゃん先生がボイストレーニングや移調の譜面作成もお手伝いしていて至れり尽くせりなんです音譜

ポイント⑤本番前に1回は必ず本物のピアノで練習しておく
私もそうでしたが、自宅ではキーボードで練習していました。
でも本番はアップライトピアノもしくはグランドピアノです。
キーボードとは鍵盤の重さも全然違いますし、本物のピアノは音が大きいです!
家で練習するときはあまり大きな音を出さないと思いますし、大きな声で歌ってもいないと思います。
その状態でいざ本番となると、ピアノの鍵盤が重くて指が練習通りに動かなかったり、歌がピアノの音に負けて全然聞こえなかったりしてしまいます。
実際、私が実技試験を受けた時も、途中で演奏が止まったり、歌が小さくて聞こえない方がいました!
特に今はマスクを着けたまま歌わなくてはいけないので、声はよけい小さくなってしまいます。
ですので、本番前に1回は必ずレンタル練習室などで本物のピアノで練習してください!

 

 

以上、音楽の試験を落とさないために大切なこと5選でしたキラキラ
今日も最後まで読んでいただきありがとうございましたラブラブ

宝石赤令和5年度前期試験に向けた無料ガイダンス開催中!宝石赤
わでか保育士講座公式ホームページはこちら
公式LINEからのお問合せは画像をタップ♪