こんばんは星わでか保育士講座ですニコ

 

令和4年度後期の実技試験まで、残り2週間になりました!
わでかの受講生さんたちも、段々本番を想定しての練習に移行してきています。

この時期、一生懸命練習に取り組んできて、形ができてきた受験生さんたちの中から
「音楽の楽譜や素話の台本をもう一段難易度上げたものにしようと思います」
という方が出てきます。
もっと難しくても大丈夫そう!と思えるところまでできているのはとっても素晴らしい~キラキラ
ですが、それはまったくおすすめしませんハッ

難易度を上げるのであれば、今取り組んでいる楽譜や台本で、もっともっと完成度を上げた方がいいからです。
素話ではたとえ話の内容を間違えてエンディングまで行かなくても40点台後半を取ることができます。
でも台本通りセリフを間違えずに終われても30点台前半の方もいるんです。

これはどういうことかはてなマーク

実技は正確さだけが採点基準ではなく、その他の要素も点数に大きく関係している。
ということではないでしょうか。
評価基準は公開されていませんが、実技では、試験室に入室してから退室するまでのすべてが採点範囲だという話もあり、実技の課題は。
ですので、もし点数を伸ばしたいのであれば、難易度を上げたものに挑戦するよりも、練習してきたもので完成度を上げることをおすすめします。

みなさんの完成度が上がるようなポイントもまた投稿しますね音譜

今日も最後まで読んでいただきありがとうございましたほっこり