こんにちはニコわでか保育士講座です。

今日は、先日受講生向けに開催した【造形】の対策講座から、すぐできる対策ポイントをシェアしたいと思いますキラキラ


わでか保育士講座の実技試験対策は、どれもが講義だけでなく個別の添削が何回でも受けられる手厚いものです。
【造形】を担当していただいているのは、先日も書きましたが『スーパーマリオくん』で有名な漫画家の嵩瀬ひろし先生ですほっこり

講義では
・人物の年齢を書き分ける簡単な方法
・構図の作り方
・背景の描き方
・作画を時短するためのポイント

などなど、先生の描き方を見ながらわかりやすいアドバイスがたくさん受けられました!
 

時短のポイント

造形は、45分という時間の中で、当日出される課題を描き上げるため、早く書き出し・きちんと仕上げることが大切です。
では、早く描き上げるための練習とはなんでしょう?
ひたすら書いて練習することも大切ですが、
⭐️試験会場の特殊な空気の中で
⭐️初見の課題を構図考え描く
のはかなりプレッシャーを感じて脳も緊張してしまうので、
❝事前に決めておけることを選別して❞きちんと練習をしておくことで、当日考えることに割く時間を減らし、絵を描く時間をより多く確保することができます。

試験で必ず描かなくてはいけないものといえば、まずは❝保育士❞と❝園児❞ですよね!
過去問を見ると、
保育士1名以上、園児3名以上
で出題されていることが多いですが、園児4名以上と指定された試験もありました。
ですので、保育士と園児を男女別で2人分ずつパターンを考えておけば、ほぼ間違いなく対応できますね。

大切なのは「決めておく」ことです。
ご自身の絵の登場人物は、この先生たちとこの園児たちだ!と迷わず描けるよう練習しておきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございましたラブラブ

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