緊急避難所
横浜の歯科技工所 株式会社ウェイド 社長の木下勝喜です。
ウェイドには県外から就職してくれている社員がいっぱいいるんですよ。
コンパクトだけど優れもので、車からも充電できます。
昨年6月に増設した
ウェイドオフィス
といっている
セミナー室、食堂兼、ミーティングルーム兼、図書室兼、休憩室のちょっとしたお話
何気なく生活していますけど、
ご飯食べたり、
ケーキ食べたり、
北海道から札幌メディカルラボの蓑輪社長にお越し頂きご講演を拝聴したりとか。
かなり多目的に活用していますけど、
歯科技工専門誌も10年分いつでも勉強できる体制は整えました。
さらに、
電子レンジも炊飯器もバッチリ揃えました。
なんでこんなことしたかというと、
心配性といえばそれまでなんですけどね。
それだけではないんですよ。
彼らを預かる事は私にとって、とても重い責任を背負うことだと思っているんです。
彼らの大いなる未来も当然ですが、
彼らの毎日の生活を見て見ぬフリはできないのです。
ここは、
ウェイドに就職して、
万が一災害などが起きてしまった時の近所に住む社員の緊急避難所にもなっています。
昨年、北海道で災害が起きた時にライフラインが断たれてしまいました。
電話が繋がらなくて心配しましたよね。
ここにくれば、
カップ麺などの食料がいつでもあります。
常に水を確保してあります。
あえて、ガスではなく灯油のストーブにしたのも東日本大震災の経験を聞いたからです。
そして、発電機も装備してあります。
いざという時には4人同時に携帯を充電できます。
これで家族との連絡がとれるはずです。
コンセントもさせるので、電気を使うこともできます。
多分ですけど、3日は生き延びられると思います。
そして、充電式のラジオはあるから。
あとはカンパンだな。
『水 カンパン ラジオ』
岡村さんがオールナイトニッポンで言ってたし。
災害はいつ起こるかからりませんからね。
皆さんも備えておきましょう!
あ、ヘルメットも買わなきゃ。