妻と子供が実家に帰っていたので、久しぶりに1人の土曜日の朝をむかえました。

我が家にはテレビが1台しかなく、いつもは子供が録画したアンパンマンを見ていますが、

今朝は私が録りためたテレビ番組を見るチャンスです。


カンブリア宮殿で富士フィルムHDの社長、小森さんのお話を見ました。

コダックという巨大会社に追いつけ・追いつけとチャレンジ精神でやってきた歴史が

フィルムカメラがデジタルカメラに移行した世間のスピードに対応できずに倒産したコダックと異なり、

富士フィルムHDは生き残れ成長できたと語っていました。


チャレンジ精神で新しい技術を蓄積していかないと会社が倒産していく時代ですね。


他には神戸屋の桐山社長のお話もおもしろかったです。

パンが本当に好きな事が伝わってきました。

私はソフト開発をしていますが、IT技術がそれほど好きではありません。

プロ意識を持って仕事をしようとすると、日々本を読んで勉強して、

ITスキルを自分に蓄積しないとという考え方で生きてきましたが、

これからは楽しんでみようかと思いました。


あとドワンゴ会長の川上さんのお話はとてもインパクトがありました。

私は着メロでドワンゴって会社を知ったのですが、ニコニコ動画でおなじみの会社ですね。

今は週1日ドワンゴに出社して週4日はスタジオジブリで社員として仕事しているそうです。

ジブリの鈴木さんのラジオ番組に川上さんが出演したときに弟子入りをお願いしたみたいです。

ジブリの鈴木プロデューサーの手腕を学ぶためのような紹介でしたが、

ジブリ映画をニコニコ動画でとか、思うところはあるのかもしれません。


でも私も思うのですが、どこで仕事をするのかではなくて、誰と仕事をするのかが

20代、30代では最も大切だと考えています。尊敬できる人との出会いですね。

という考え方にたどりついたのも3年ほど前ですが。


川上さんのデスクの後ろに社訓ではない、飾りですと言われていた言葉が

額縁に入って書かれていたのですが、内容が妙に納得したのでご紹介。


去ってほしい社員の条件

一、知恵のでない社員

一、言わなければできない社員

一、すぐ他人の力に頼る社員

一、すぐ責任を転嫁する社員

一、やる気旺盛でない社員

一、すぐ不平不満を云う社員

一、よく休みよく遅れる社員


これはジブリの鈴木さんにもらったそうですが、

鈴木さんはどちらかの倒産した会社のオフィスで拾ったそうです。

これを社訓にしていると会社が倒産するので、

ただの飾りですと川上さんは冗談っぽく言っていましたが、

考えがあってのことだと思います。


私は”社員”という言葉を”人”という言葉に変えて、

自分への戒めとして会社の机に飾ろうかなと。

油断しているとつい自分に甘くなってしまうんですよね。

達筆の子が会社にいるので書いてもらおう、と勝手に思う。。。


これだけ読むとタイトルの有意義な土曜日とリンクしないかもしれませんが、

午前中は尊敬していた方のお墓参りに行って、自分の生きる道を自問自答していました。

午後からは会社に出社し、夜はコリをほぐしにマッサージに行って、

刺身とビールでほっこりして就寝です。