今回は前に書いた「絶対王政」の中での

法律をいくつか紹介したいと思います

1番のいじめっ子のことを

KINGと書いています (誰も逆らえません)


① ビックリマンシールのヘッドは

KINGに献上しなければならない


この法律は馬鹿正直のやつが損をする法律であり

たいていの奴はレアシール(ヘッド)を隠すという

隠蔽工作をおこなっていました

当時、爆発的に人気のあったビックリマンの

レアシール(ヘッド)をKINGに無償で献上するという法律でした。

もちろん逆らった奴はみんなから無視です

KINGもさすがに申し訳ないと思いはじめたのか

途中から悪魔シール5枚(庶民)とヘッド1枚(KING)とを交換

という形になりました


「それでも全然つりあわねーし」


そうなんですよ 私から見ての価値ですが

ひのきのぼう 5本 と おうじゃのつるぎ を交換するような

感じですね (ドラクエⅢ)



② 最新のロールプレイングゲームの

セーブデータはKINGにひとつ献上


この法律はピンとこない方が多いかもしれませんが

当時のファミリーコンピューターのソフトの

セーブデータは現代のようにメモリーカードを使用して

おこなうのではなく、ソフトにセーブするもので

余裕を持ってセーブできるわけではなく

だいたい ソフト1つにつき 

セーブを使用できるのが 1つ~3つでした

(ドラクエⅢでは冒険の書3つ)


そのため新しくソフトを購入した奴は

たとえ兄弟でソフトを購入した場合でも

KINGのためにセーブするところを

1つ空けておかなければならないのです


(なぜか『新しいソフトを購入した情報』

はみんなに広まるのがはやいんですよねー

たぶん自分発信だと思うんですが)


購入したソフトがドラクエⅢの場合、三人兄弟では

兄弟の一人がプレーを出来なくなります

それならまだ自分がプレーをせずに

我慢をすればいいだけの話ですが

セーブが1つのゲームなどは

買う意味が全くありません


KINGが自分の家にゲームを

やりにくる だけなのですから


それなら、KINGにそのソフトを献上する方が

手っ取り早いですね。



③ 対戦系のゲームでは

KINGに勝ってはいけない


この法律は結構どこでも、あったんじゃないでしょうか

私の世代では、流行っていたゲームが

『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』

という、くにお君シリーズのゲームで

ファミコンですが、4人プレーが可能な画期的なゲームでした

4人プレー専用の機械を持っている、お金持ちの友人の家

に集まり、みんなでよく遊んでました。


しかしKINGがそこに加わるとゲームの趣旨が違ってきます

その駆け引きが難しく


KING目線だと


あきらかに手をぬいても みんなでこいつを無視

勝っても もちろん みんなでこいつを無視


になる訳ですから

みんなが 1位をねらわなくなるんです

2位争奪戦になります


KINGはほぼ毎回 1位になり、1番うまいと思っている

ため、努力しらずで、そんなに上手くないですから

2位のやつが実質 1位でした


手抜くのって結構難しいんですよね


接待ゴルフをおこなっているような人は

今の時代にはあまりいないのかもしれませんが

尊敬しますね


この法律のおかげで 2番手のよさがわかる

きっかけになりました。


何が自分にとっての価値観に選択されるかは

本当にわからないですね。



以上 

記憶を掘り起こしたらもう少しあると

思いますので、また思い出したら

書いていこうと思います。