この季節は、人生の岐路に立つ場面が多く、
『始まり・終わり』
『出会い・別れと』
心に動きのあるそんな季節です…。
それ故に、嬉しい
寂しい
が
寂しいが入り交じり複雑な思いが
交差する季節でもあります。
桜の花を見ると切ない気分に
なるのは、それだけ出会いや別れを
繰り返して来た事なのかなと
最近強く思います。
そんな、心が揺れ動く『春』
我が家の息子が小学校を
無事に卒業となりました
ブロ友で
釣り友でもあり
テニス友でもある
スペさんから式中に
下記メッセを貰いました…
『この6年間を思い出し
泣いて良いんだよ』だって。
正直、泣けませんでした。
在校生と卒業生の掛け合いで
最後にお互いが発した
『さようなら』
の時に一瞬ヤバかったけどw
なぜ泣けなかったのか
感動しない冷めた親なの
違うんです。
卒業式前に息子の成長を垣間見れて
既に安心してたのかもしれません。
俺の涙腺が軽く崩壊したのは
卒業式の前前週に行われた息子にとって
最後の硬式テニスの試合と決め出場した
県ジュニア大会の予選決勝でした。
ここで息子の成長を感じていた事で
卒業式は、平常心で見届ける事が
出来たんだと思います。
俺にとって、息子の小学校生活で
思い出すの5年生〜6年生の2年間です。
それは、学校生活ではありません。
息子が3年生の終わりから通い始めた、
テニススクール
単にテニスを教わるクラスから
トーナメントクラスに移った5年生からの
2年間が俺にとっては最高の思い出です。
せっかく区切の季節なので
言葉で直接言えない気持ちを
いつか、このブログを息子が見た時に
俺がこんな気持ちでいた事を知る
機会になれば良いかなと…
この2年間を書き記す事にします
この話は追々…。
その前に、冷たい親と思われないように
『小学校、卒業おめでとう♥』w