調理万歳 | 野蛮人

野蛮人

思ったことを書く。

それ以上でもそれ以下でもない。

私は料理が得意である。



これはかなり自慢できることだと思います。


私は、人に「何が自慢ですか?」と聞かれ、思わず頭を抱えて悩まねばならないような、本当に取るに足らない人間なのですが、こと調理に関してはかなり自信があると公言してはばかりません!


まぁ、当然といえば当然かもしれませんが、調理を生業にして生活しているプロの方や、毎日数人分(家族分)の食事を作っているお母さん達(別にお父さんでもいいんだけれど・・)などには、勿論実力で劣っているかもしれません。



だがしかし・・・比較の対象を大学生、さらに一人暮らしをしている大学生にすれば話は別


全国に何人一人暮らしの大学生がいるかは知りませんが、私の料理のレベルは確実に1万人以内・・・いや千人以内に収まっている自信ありです!(料理の専門学校の大学生は除く)


勿論根拠もあります。


私は今までに沢山の友人・知人の部屋をおとずれ、そのつど台所をチェックし続けましたが、キッチンを見て「こいつは俺より料理が上手いな~」との印象を持った台所は未だ皆無です。


証拠に、私は自分の部屋の台所以外に


バルサミコ酢と豆板醤が置いてあるキッチンを見たことがない・・・

オリーブオイルとサラダ油とごま油とバターを使い分けている人を見たことがない・・・


というか、冷蔵庫を開けると昨日の晩御飯の残り物の酢の物と筑前煮が入ってるような人はそうはいないんじゃないでしょうか?


自炊は確かに面倒かもしれません、でも慣れてしまえば、自分で作るほうが品数も多くなるし、経済的だし、外で牛丼を食べるよりよっぽど満足感のある食事ができます。


それに、ちょっとしたときにパパッと手際よく料理できれば結構カッコいいんじゃないかと個人的には思います。逆に、料理をまったく出来ないって人はかっこ悪いとさえ思います。



衣・食・住には手を抜かない

これが私のモットーです。(部屋は散らかってるけどな・・・)