いよいよこの日を迎える。
3部・2部入れ替え戦。
相手は滋賀大学教育学部。
この1年の集大成。
その入れ替え戦に望む11人はこちら。
FW 嫁阪 中谷
MF 尾崎 北村 一柳 中山
DF 井上 吉岡 高砂 柳原
GK 小栗
試合開始。
立ち上がりはロングボールを多用し、リズムをつかみに行く。
立ち上がりから中谷のクロスに北村がシュートチャンスを迎えるなど、押し気味に試合を進める。
しかし、その後も試合は落ち着かず、両者ともに速攻が目立つ展開に。
和大もいつもの細かくつないでいくサッカーができない。
すると徐々にサイドのスペースにロングボールを入れられ、そこからピンチを招き始める。
しかし、DF陣が最後のところでシュートまで行かせない。
それでも攻撃の方は個人技頼みとなることが多く、厚みのある攻撃ができない。
ここで前半終了。
終始押し気味で試合を進め、シュート数でも上回ったものの、スコアは0-0で終える。
続いて後半。
最後の45分。
後半も立ち上がりから押し気味に試合を進める。
練習を積んできたセットプレーからチャンスを作る。
すると後半14分。
北村が縦へパスを送り、一度は跳ね返されるもののそれを嫁阪が拾うと中谷へパスを送る。
そこから中谷がドリブルで運ぶと、逆から走りこんできた中山にパス。
そこから一人をかわし、ペナルティーエリア手前から得意の左足一閃。
ボールはキーパーの手をかすめ、ゴールに突き刺さり、和大が待望の先制点をもぎ取る!
この1点でようやく落ち着きを取り戻し、追加点を奪いに行く。
すると先制点から2分後の後半16分。
尾崎が相手との競り合いから縦へパスを送ると嫁阪が抜け出し、そこから中谷にパスを送ると中谷のグラウンダーのクロスに走りこんだのは再び中山。
左足でダイレクトで合わせ、すぐさまリードを広げることに成功する。
2-0となった後も攻撃の手を緩めることなく、さらに攻勢を強める。
その中でも守備陣は集中を切らせることなく、攻撃の目を摘み取る。
徐々に流れを引き寄せた和大がいい形で攻撃が出来始める。
柳原のオーバーラップや、井上の強烈ミドルなど、サイドバックの積極的な攻撃参加でさらに攻め込む。
すると残り10分を切った後半37分。
左サイドでボールを回し、時間を作ると、その間にオーバーラップしてきた柳原に、北村がパスを送ると、柳原が絶妙なトラップで一人をかわすと右足を振り抜き、ゴール左に突き刺し、リードを3点に広げる。
そして5分後の後半41分。
浮き球の競り合いから、尾崎が縦にロングパスを送ると嫁阪がドリブルで運び、後ろから上がってきた一柳にパスを送ると一柳がシュート。
ボールはキーパーの手を弾き、ゴールに吸い込まれ、4点とし、勝負を決める。
42分、44分、46分に尾崎と藤崎、中山と北川、小栗と田中陽が交代する。
その後も失点せず、きっちり守りきる。
そしてついにタイムアップの笛!
和歌山大学4-0滋賀大学教育学部
(0-0)
(4-0 得点者:中山×2、柳原、一柳)
この結果、二部残留が決定。
当初の目標であった自動残留は達成できなかったものの、この入れ替え戦という難しい舞台で、チーム一丸となり、しっかりと残留を決めることができた。
この1年間、多くの方々のご支援、ご声援ありがとうございました。
