私達は呼ばれたらどこにでも行きます
例え10分ほどの持ち時間でも
もちろんギャラもなしです
ある場所では絆創膏をもらいました
ペットボトルのお茶をもらうと全員大喜びです
着ぐるみで演奏したり、スーパーボウルすくいのお手伝いをしたり、盆踊りの演奏をしたり。
何でもやります
何の為かと言うと。
一人でも多くの人に太鼓を身近に感じてもらって、太鼓を体験してもらいたいんです
昔はお祭りでたくさんの人が太鼓を叩きました。
近くで太鼓の音を聴きました。
今は、騒音のように言われ、叩ける場所がどんどん無くなって滅多に聴く事がありません。
こんなに楽しくて気持ちが明るくなるのに。
一生懸命に太鼓を習ってた子供を自分の都合で辞めさせた親がいたり、和太鼓クラブを自分の威厳を保つ為に廃止にしようとする(自称)お偉いさんがいたり、悲しい現実はたくさんあります。
でも、Do-Daはへこたれません
太鼓の素晴らしさは伝える技量がないけど、楽しさは私達が伝えて行きたい
後は先輩方にお任せして(^_-)☆
だってね、本当に楽しいですもん
少なくとも私は太鼓に救われた。
だからこそ、伝えて行きます
あの体に伝わる振動を。
亜子
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