数年前、一人で車を走らせてた時に、カーブでハンドルをきり過ぎてガードレールにぶつかりかけた瞬間に
両手がハンドルから離れたと思ったら、
ハンドルが勝手に戻ったんです
もちろん、ぶつかる事なく怪我もなく
私には双子の姉が本当ならいたそうで、この世に産まれる事なく死産したと聞いた事がありまして、私はこの日、何故か迷う事なく姉達が守ってくれたと思ったんです。
信じてもらえるでしょうか
まるでスローモーションみたいに見えたあの出来事。
娘のゆいは小学生の時算数のテストが全くわからなくて焦ってたら、細いおじいさんが教えてくれた!って笑顔で帰って来た事があります
どうやら、私の祖父みたいです
37歳で亡くなったので会った事はないけど、写真を飾ってて細い事は知ってるんですよね。
そのテストは最初で最後の100点
受験の時にも来てくれたらなぁ
幽かな彼女、を見たから思い出した不思議な出来事でした
亜子
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