轍 -wadachi- blog

轍(わだち)グッズ第一弾は「ポチ袋」!!!

お年玉袋でございます。

大(新札サイズ)3種×4+小(普通サイズ)2種×6 の全10パターン

絵柄は全部で24種類!!

詳細はテーマ一覧の「轍のポチ袋」 からご覧下さい!!!

各デザインの拡大画像はこちら にあります。

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巷説 百物語 京極夏彦

「御行奉為-おんぎょうしたてまつる-」小股潜りの又市の名文句である。これにびびっときてしまったのはWowWowで百物語がドラマ化されこの又市を渡部篤郎氏がやったからに他ならない。以前、田辺誠一氏もこの又市を演じていたがちょっと綺麗すぎたのかもしれない。渡部版又市の小汚さ(よく言えばワイルド)がすこぶる良いのだ。それを見てからの拝読。どうにもそれが脳裏に焼きついて仕方ない。本来小説とは登場人物もイメージで膨らまし楽しむべきものだと思う。が、それが適わないというジレンマ。しかし楽しいことには変わらない。続編と更に時代の進んだ後編。後編辺りでその呪縛をといてもらうことにしよう。 巷説 百物語 京極夏彦

髑髏城の七人 小説版

周知の事実。新感線にぞっこんです。髑髏はとりわけマイフェイバリットなわけで97もアカもアオも見ました。そして原作本?厳密には違いますね。小説版ですね。これを読みました。骨太なストーリーはアカに近いものを感じました。芝居では語ることのなかったくだり等とても楽しめました。これを違う形で映像化しないものだろうか。芝居じゃなくてアニメとかゲームとか。。。。。。なってくれたら嬉しい反面自分も関わりたいという愚かな希望も。。。。 髑髏城の七人 小説版

京極夏彦対談集 妖怪大談義

まだこのブログでは明かしてませんが京極夏彦先生の作品が大好きです。京極堂シリーズ最新刊「邪魅の雫」の発売が待ち遠しい人間のひとりであります。来週は一気に京極堂シリーズ感想UPといたしましょう。その前にこの対談集15人の対談の一つ一つには妖怪に対する愛情が溢れています。各界の御仁が真面目に妖怪を楽しく語る。いつか妖怪を語る行為そのものがセレブレティーな行為に移る時代にも突入しそうな匂いを漂わせます。が。あくまで妖怪とは大衆のものであり大衆そのものでもあるのではとさえ思っているのでした。 京極夏彦対談集 妖怪大談義

東京タワー リリーフランキー

世間で騒がれる以前より本屋の平積みで気になりちょっとの間にどんどん話題になっていった。メディアの色んな人が泣ける感動すると書き立てる。前にもこんな感じで話題になった本や映画があった。自分は何故か話題になればナルホドさめていく。色々会ったが映画のハリーポッター3作目4作目以外はたいがい感情もさほど動じなかった。そこにきてのこの一冊。やたらと感動の声は多く駄目もとで拝読。これは紛れもなく心揺れました。おとこの方が読んだらクる一冊だと思う。後半胸締め付けられ自然と涙もボロボロ。夜中一人でこっそり読むことをお薦めします。 東京タワー リリーフランキー

アキハバラ@DEEP 石田衣良

読んでからだいぶ経つけど石田衣良の作品の面白さは生活に浅からずリンクしている情景の心地よさかもしれない。自分の知ってる秋葉原はパソコンと無線のオタク(そうオタクの誕生期)の街だった。今ではそれこそ昔は路地裏にひっそりと雑居ビルに転々としていたアニオタが堂々と君臨している。そんな移り変わりの中でも変わらずのアイデンティティーを持った未来の子供たち。彼らのパワーにかなうものなし。ちょっとおかしくてちょっと感動した一冊。 アキハバラ@DEEP

天切り松 闇がたり〈第4巻〉昭和侠盗伝

やってきました第四巻話はついに昭和に入って江戸っ子義賊が戦争という「巨悪」を仕掛ける「お上」に立ち上がる!俺ァ天下の盗人だが、衆を恃んで不義を正義と言ったためしァ、ただの一度もありゃしねぇ。天切り松の通り名の由来がここに明かされる。次第に現代に近づくこの天切り松の物語。読み終わった後も続きが気になる気になる早く5巻が読みてぇ! 天切り松 闇がたり〈第4巻〉昭和侠盗伝

天切り松 闇がたり〈第3巻〉初湯千両

お待たせ第三巻はついに話のオモテに出てきた目細の安吉一家の閻魔さん説教寅の話だ。外見腕っ節はもちろん凄みのある声で渡世の因業張り倒す。性根は人情を絵に描いたようなこの大漢がどうしてこうなったのか。こうなるまでに何があったのかひとつづつ紐解かれるたびに寅の熱い情に引き込まれていくことうけあい。昔は(とはいえ10数年前まで)こんな因業親父風情の優しさが街のあちこちにあったのになぁ。ということで若いやつほどコレを読むべし。 天切り松 闇がたり〈第3巻〉初湯千両

天切り松 闇がたり〈第2巻〉残侠

男てぇのは理屈じゃあねぇ。おぎゃあと生まれてからくたばるまで、俺ァ男だ、俺ァ男だと、てめえに言い聞かせて生きるもんだ。第二巻では昔かたぎの侠客が目細の安吉一家に訪れます。この時代(大正)では珍しいくらい仁義を切る初老の男。松蔵はそこで清水一家の小政と名乗る男に出会った。とこんな感じではじまるんですね。読んでるこっちもどきどきするほどかっこいいおっさんです。後半は黄不動が大活躍。読まねぇわけにはいかねぇさぁ! 天切り松 闇がたり〈第2巻〉残侠

天切り松 闇がたり〈第1巻〉闇の花道

この所時代小説づいていて、取り分けてお気に入りがこの天切り松シリーズである。きっかけは勘三郎さんが主演されたドラマだった。とても魅力的な作品だったので、原作が読みたくなって入手したらとたんにハマってしまった。天切り松は目細の安吉一家の夜盗なのだがそこの親分兄貴分姉貴分すべての人物が粋でかっこよく情がある。今学校や会社では教えてもらえない大切なことが詰まった大娯楽作品だ。 天切り松 闇がたり〈第1巻〉闇の花道

天切り松 闇がたり DVD

浅田次郎原作で愛読している作品の一つです。原作に関してはまた別のきじにて。ここではドラマに関する記事を。主人公の天切り松を演じているのは中村勘三郎、安吉親分は渡辺謙、黄不動こと栄治兄は椎名桔平と渋い役者揃いである。天切り松の名前をもらうまでの様々なエピソードが盛り込まれ泣けて義理人情溢れるドラマだった。原作はもっと沢山のエピソードがあるから本当なら連ドラとして続けて欲しいところだ。

天切り松 闇がたり DVD
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