みなさん、こんばんわ、

Une idole」という曲が公開されました。楽しんでもらえていますか?

これから始まる活動のイントロダクションとしてこの曲を楽しんでもらえたら嬉しいなって思っています。

曲を皆さんに聞いていただくことができて、

ようやくスタートしたなーって感じがしますねー!


まだUne idoleを聴いてない方はぜひ下のURLから曲を聴いてみてください。

お話をするのはそれからです。







みなさんご覧になったということで^ ^

Une idole」の曲について少しお話ししますね。

ストレートに書いてみる歌詞があってもいいかな?という軽い感じで書き始めたので、まずこの曲が公開されることにかなり怯えていました。。でも、みなさんがなんだか楽しんでくれていそうなので、素直に嬉しいです。


この曲を通して、私はみんなで今を見つめてみたいです。

居場所は関係なく、みんなで手をあげて今を確認していきたいです。

今とこの先のことで頭がいっぱいではありますが、

人には様々な形の気持ちが心に残っていて、その上に今が成り立っているのだろうし、みんなの様々がありながら、それでもこの先を見つめていけたらいいな。

そんな思いです。


だからね、この曲を通して誰かの気持ちが少し楽になったり、明るくなったり、そんな風に思ってもらえるようなものでも嬉しいし、できるなら皆さんの声を聞けたらいいのにななんて思ってます。






それから、様々なことを発信できるようになり、

多くの人にそれが伝わっていくのだと改めて感じたとき、自分の感情というのは思っている以上に大切にしなければいけないと改めて気づきました。


今のこの瞬間の感情はもちろん、ときには過去の感情がいきなり戻ってきてしまうときもあります。乗り越えたはずの今の笑顔はまだ乗り越えられていないからこそ出てきているのだろうか。なんて。こう話している今も様々な感情で私は文字を打っているのだと思います。



この感情をどうしようか?

もう一度、今の私が向き合うテーマだと思うし、みなさんにも考えを教えていただきたいテーマです。


感情を消すことはできないしなかったことにもしません。そこを出発点にしていても、見つめた先に未来がなければいくら声にしたって意味がないなとおもいました。

これについては、次のビジュルム(東海ラジオさんの美術ラジオ)の収録で話しますね。






「変えられない事実 目に見えなくても

   行く先見つめて」


ですね。

もう少しがんばります。






それと、今までとは違うテイストの曲を歌うことに慣れていないなと曲を聴いていて思います。なるべく力を抜いて、たまには文字と文字をつなげながら歌います。

そうでないと曲の雰囲気に合わないんだとようやく気づきました。

何度やっても、簡単にはできませんでした。

今までは声を響かせる努力をしていたんですが、力を抜くとそれができません。もしかしたらできる方法が今後見つかるかもしれませんが、今はまだわからないんです。


この声の出し方をどうステージでマイクに乗せればいいかな?と少し心配しています!

色々試してみます。






引き続き「Une idole」を楽しんでいただけたら嬉しいです。

では、このへんで。