ボンジュール、皆さんフランス語講座の時間です、1995年のNHKフランス語講座では、西永先生の頃で、女優のジュリー・ドレフュスさんが主演のフランス語劇を通じてフランス語を覚えようという番組になっていました。
その題も、オロールの不思議な美術館!
ちょっとタニモモタイムマシンで1995年に行って「オロールの不思議な美術館」をみてみましょうか?
なにやら殺人事件がおきたようです。マグレ刑事が遺留品をみて、これは~~です構文。
そして、セーヌ川の辺りで、イケメン青年デラクロアと女子大生の会話「あなたはフランス人ですか?」はい。いいえ疑問文。
オロールさんはデラクロアが画家を目指す美術大学生であることを知ると、ニセ絵をかくように頼みます。シルブプレー、依頼文。早く描けよ、命令文。オロールさんは悪い贋作絵画商であった。 監禁された画家もし私があなただったら(仮定文) 刑事は電話や手紙をかいて独自捜査に動きますが...
共犯のおじさんが助けに来ます。間接話法に、接続法過去でこれまでの経緯を語るデラクロア。ほら、白い馬が見えるだろう、あの馬に乗ってパリに帰りなさい。
パリでマグレ刑事を尋ねたデラクロアは、一緒にブルゴーニュのアジトにオロールをタイーホしに行きます。もしも私があなただったらと仮定法過去で共犯者を降参させて、尼僧院に隠れるオロールを捕まえにいきます。
尼僧院ではガイドが説明文で歴史を語る間フォントネの尼僧院へオロールは、ジャメジャメ(決して)捕まらないわよ オールボワール(また会いましょう)!
と気球に乗って、颯爽と去っていくのであった\(^o^)/