これまでにブログで書いたような、書かなかったような気がするので再度お話しします。
私が新卒として就職活動をしている時に、一番楽しそうで入社したかったのが『リクルート社』
今のリクナビ、マイナビがWebではなく紙(雑誌)で届いていた時代です。
会社説明会を電話で申込するも、普通に大学のランクで断られました。
とぼけて何度も申込してみましたが、対応は同じでした。
勝手にリクナビ(当時雑誌)を送りつけてきて、その気になり、申し込んだら断られる…
『ふざけるなリクルート‼️』
そんな気持ちを持ちながら、元祖求人会社の「学生援護会』現パーソル(前インテリジェンス)に新卒入社しました。
※当時an.DODA.サリダを発行
※入社4年目位 上野営業所
当時、激しく凌ぎを削っていた学生援護会とリクルート!
入社当時は互角以上の戦いをしていましたが、時が経つにつれリクルート社がどんどん差をつけられていく厳しい状況になりました。
※ちなみに学生援護会時代の賞与で1番頂いたのが新卒1年目の冬、以降残念ながら右肩下がりでした💦
学生援護会に関してはバブルに浮かれて、先輩たちはオファー案件の対応に追われているだけで営業行為をほとんどしておらず
喫茶店に誘われたり、サウナに誘われたりと昭和なおサボりでした😅
そしてバブルが弾けた瞬間にみんな稼げなくなったと退社してました。
当時、先輩社員は既存顧客対応、私は終日anの営業として毎日飛び込み営業し、お客様から厳しいお言葉を聞いてまわり、お陰様で営業力はつきました!
当時のお客様が良く言ってた言葉で印象に残っているのが、『リクルートの営業は生意気で好かない!学生援護会に営業はとても良い人ばかり』
『ただリクルートのフロムエーの方が効果が良い!和田さんがリクルートの担当だったらベストだ』と
日々営業していく中で、いつも意識させられたのがリクルート社のフロムエーでした。
続く