「命について」 | 和田賢一オフィシャルブログ「尊い命を守る為に 僕に出来る事」Powered by Ameba

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「命」を感じた出来事がありました。
おばあちゃんが亡くなってから火葬するまでの数日間、おばあちゃんが実家に帰ってきました。僕はおばあちゃんの横に寝る事にしました。
本当に最後の日がきたなーなんて、想い出を思い返してみたり、たまに話しかけてみたり、キスをしてみたり。もちろん、話しかけても、髪をなでても反応しないのですが、それは危篤の時も同じ事でした。
しかし、危篤の時にはあって、今は明らかになくなっている「何か」を感じました。それは、外見や呼吸というものでなく、おばあちゃんの中にあるものでした。
それが、「命」というものなんだって思ったんです。
朝起きて日常がはじまり、家族をみても街中で知らない人を見ても、おばあちゃんにはない命を感じました。命って、本当に尊いものなんだと思いました。
命を守る為に考えられたビーチフラッグスという競技のフラッグは、「命」を意味するものです。
ビーチフラッグスが、また少し好きになりました。
和田賢一
「what is life?」
I have thought about "life" coz beach flags is a one of training to save someone's life.But I never understood what is life.
Recently there is an occurrence that help me to get it.
My grandmother died few weeks ago.Until she is cremated she came back to home she lived. I slept same room with her.
I talk to her and kissing but she never react coz she died.It same things when she was dangerously.
But clearly I felt deference between died and dangerously without breathing something.
I understood this is a life.
And life is beautiful.
KEN