はじめに

オニールの成長株発掘法


過去125年分のデータを分析した

⇛成長株の共通点を発見

⇛個人投資家が使える手法


CANSLIM

チャート

の2つを理解する!!


今回はCANSLIMについて


 C

当期四半期のEPS(一株あたり利益)と売上



売上と一株あたり利益を注目

1-3月の今季と前期を比べてどれくらい

売上が伸びたか?


これが25%以上伸びたか?

を見てみる



 A

年間の収益増加



年間で見てもEPSが25%以上伸びてるか?


ROEが17%以上のものを選ぶ

=会社の経営がうまい!


 N


新興企業、新製品、新経営陣

正しいベースを抜けて新高値


新しい何かの影響で新高値を出す企業は

伸びる企業



 S

株式の需要と供給

(重要ポイントで株式需要が高いこと)


発行済株式数が多い銘柄は避けたほうが良い

⇛分割しまくる株はやめたほうがいい

    数が少ない方が価値が高い


 すこしの買いで株価が上昇しやすい



 L

主要銘柄か停滞銘柄か?

上位1位〜3位を買うべき



時価総額や知名度は関係ない!


四半期の売上やEPSが強く伸びており

株価パフォーマンスも好調!


似たようなジャンルで株価比較してみると

わかりやすいかも



 I

機関投資家による保有がある


機関投資家=人のお金を運用している団体

※日本トラスティ、日本マスターとか

  要はプロの投資家


プロの投資家が保有しないような銘柄は

株価の値動きも平凡に終わる可能性が高い


 M

株式市場の動向


マーケットが下向きなら当然株式上がらない!



有力銘柄を発掘するときは

マーケットが強気か弱気相場か?を確認


その確認方法は?

日経平均、TOPIX、NYダウ、S&P500

を毎日見る!


トレンドの転換は2つポイントがある!


1.出来高が増えているのに株価横ばい

2.直近の高値、安値を超えない


出来高を伴って株価が成長してるか?

これを確認することがやはり重要!