こんな考え方マネしたい!料理研究家村上祥子さん
今朝の地元新聞を読んでいたら
「はっ!」としました
とっても元気がでる記事で!
ブログに書かせてもらいます
料理研究家 村上祥子(さちこ)さん
村上祥子(さちこ)さんは
電子レンジ調理の第一人者で料理研究家。
こんな方です~
*お写真は村上先生のHPから
この新聞を読む前
少し前にNHK番組で村上さんがでてらして
私はお顔だけ知っている程度
そんなに知らなかったんですが
その番組を見入ってしまいました
現在82歳!
とってもパワフルで!
毎日3食しっかり自分で作って食べて
精力的にお仕事されていて
料理教室では
遠方から参加するファンが多く
すごい人気ぶり
お話しも声にハリがあってメッチャ元気
すごいなー
なんだか私は心がつかまれて
頭にあったから
今日の新聞記事に目がいったのです
ちょこっと掲載の新聞の一部では
↓
「心育てる」料理教室55年 村上祥子さん
27歳の時、夫の同僚の米国人妻に家庭料理を教えたのを機に、自宅で料理教室を始めた。
料理コンテストで優勝し、33歳から料理研究家として活動。「いろんな方に育てられ、素人がだんだんプロらしくなった」と振り返る。
47歳で管理栄養士の資格を取得後、母校の福岡女子大学で栄養指導を任された。
糖尿病治療食を開発する中、油なしで調理できる電子レンジに注目。一般的な家庭料理にも取り入れ、レシピ本は大好評を得た。
「当初、電子レンジ調理は手抜きだと言う人もいましたが、私は(その良さが)きっと理解される時代が来るという自信がありました。
常に成功すると考えていて、全然くじけないタイプなんですよ」
一人で身軽に各地へ出向く。約40年にわたる地元紙でのレシピ紹介や、複数の雑誌でコラム執筆を続けている。
「常に成功すると考えていて、全然くじけないタイプなんですよ」
この言葉にまたドキッとしましたね・・
わたしなんか、落ち込みやすい性格
落ち込んでもなにもいいことないのにーと分かりつつ。
うちの豆柴からパワー
テレビで拝見していて
すごいパワーはどこからくるのかなあと
ちょっと調べてみたら
村上さんは40代のときに、歯のほとんどが病気で失う経験をされているんです
治療中、歯がないととても食べづらく、味どころではない。
そんなとき、だんなさんが、イタリアの生ハムを病室にこっそりもってきて
そのおいしさに生きる気力がわいてきた!!
それから「ちゃんと食べて、ちゃんと生きる」が村上さんのモットーになったそうです。
病気で歯が全然ない中、新聞連載もテレビの仕事も、大学の講義もされていたということ。
芯の強さはやっぱり一般の人の比でないですね・・・
これは村上さんの言葉
「うまくいくかしら、なんて心配している暇はありません。とりあえずやる。そして失敗してがっかりしたら、おいしいものを食べる。」
「ちゃんと食べて、ちゃんと生きる。それを忘れなければ、大概のことは大丈夫!。 」
生きるためのお手本です
こんな風に自分がイキイキと活動することで、人に元気を与えられるって素晴らしい
今朝の新聞でパワーをもらったから
今日もがんばろう
◇◇◇◇◇
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寺谷 裕子(ひろこ)プロフィール
★厚生労働大臣認定1級 着付け技能士
★大手きもの学院認可教室歴10年
文化庁委託事業 伝統文化親子教室など地域活動に従事
★2020年独立、裕子きものスタイル開講
★敦賀市観光協会の着付け事業に携わり9年
『着物を装うことで外見だけでなく、内面も輝く!』をモットーに活動しています
『裕子きものスタイル』は福井県敦賀市にある着付け教室です。京都教室もはじめました。これまでに、敦賀市・小浜市・若狭町・美浜町・福井市・越前市・南越前町 県外は愛知県・滋賀県・埼玉県からお越しいただいています。