やっぱり着物は身体に良い〜草履の効果〜
やっぱり着物は体に良いということを確信
2日のワタナベ薫さんのオンラインサロンで
足指と足裏の筋肉の衰えのお話しがありました
現代人は足指と足裏の筋肉が使えていないので、身体的にこわい問題が起きているということ
やっぱり着物はいいんだ！
という嬉しい気持ちと
それだけ今の人は足が衰えているんだ！
という再確認でショックでもありました
昔の日本人は草履や下駄を履いて歩いていたので、足裏のアーチができていました。
鼻緒でコントロールできていたということ。
でも着物を
日常で着なくなってしまいましたね。
もうこうなったら自分の体を守るためにも
着物を着なくてはと言う気持ちになりました
実は
8年前に教室の生徒さんで助産院の先生からこのお話を聞いていました。
昔の日本人の女性と違い現代の女性は着物を着なくなって
女性の体が変わってしまった
そんなお話し
その時は着物のお稽古中であるにも関わらず
その方のお話しに興味津々で・・
自分だけ聞いていてはもったい
他の生徒さんにも聞いて欲しくなり
「女性の体と着物」の視点で
その助産婦の先生が講師のセミナーを開催したのです
とても勉強になりました
＊その時のお礼状の控えです
日本人は着物を着ることによって体を整えていた
和式トイレもね、体に良かったのですよ。
足に筋肉と柔軟性つけ健康を保っていました
今の人は草履で普通に歩けない人が多いですね
足指と足裏の筋肉を使えないのでパタパタとしてしまうのです。
特別な器具を使って足を鍛えるんではなく、着物を着て足を鍛えましょう。
毎日着物生活じゃなくても何かの時に着物を着る。そして草履で歩く！大事なことだと思います。
前に、産婦人科の先生から教えていただいた本はこちら。
疫学者である三砂ちづる先生の著書
きものは、
からだに
とてもいい
そして
忘れられている女性の身体に＂在る力＂
昔の女性はできていた
特別な運動よりも着物を着ることが健康に寄与する
改めて確信
気になった人は読んでみてください。
では、また
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