着付け教室に行くときのカバンはどれがいいのか
先日のお稽古のとき
教室生さんからこんな質問ありました
「着付け教室に行く時のカバン
どんなのを使うといいですか?」
前にもブログで書きましたが
もういちど書きますね~
ケースバイケースですが
だいたい
\ 着物バッグか風呂敷包みです! /
その着物バッグって
私が若い頃からあって
変わらないんですよ
そのあたり
考えてみると
この移り変わりが激しい時代でも変わらない
着物バッグ
ちょっとご紹介しますね✨
着物バッグ①ソフトタイプ
柔らかいソフトなタイプ
こんなのです
ファスナーで開けて
中に着物一式が入るようになっています
内ポケットには
小物も分けて入れられますよ
内側の着物や帯をいれるところは
小物一式までも結構パンパンにいれてもファスナーは閉まるので
見た目以上に入るように思います!
でも
外ポケット
草履や折りたたみ傘も入るようになってはいますが
この記事を書こうと思って
家にある同じタイプのカバンに
草履を入れてみましたが…
私の草履は入らなかったです
カレンブロッソなどのソール厚めの草履は
ちょっと無理かもしれません
(草履はあまり入れることはないかな…)
着物バッグ②ハードタイプ
カチッとしたボックスタイプ
中にゴムベルトが付いていて
中身が動かないようになっています
このタイプの良さは
カバンの下に鋲がついているので
地べたに置ける!
それが良いポイントです
縦型と横型があります!
他には
キルティングバッグタイプもありますね
風呂敷を使う
風呂敷は万能です
着物やじゅばん
平らに畳めますので
風呂敷に包んで
そのままでもいいですし
包んだ風呂敷を大きなカバンにいれて運んでもいいですね
以前撮らせてもらった生徒さん
この日は荷物が多かったので
風呂敷包みと着物バックを2つ持ちで来られてました
↓ ↓
ちなみに
着物をしまう時の
たとう紙(文庫)に包んだそのままですと持ち運びしにくいです
ベストのカバンは
移動手段でも変わるかも
車移動でドアto ドアで動けるとき
公共交通機関機関のとき
いろいろですし
ケースバイケース^^
でもだいたいみなさん
着物類の持ち運びはこんなふうにされています
着物をはじめられる方の参考になればと思います
では、また。
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『裕子きものスタイル』は福井県敦賀市にある着付け教室です。京都教室もはじめました。これまでに、敦賀市・小浜市・若狭町・美浜町・福井市・越前市・南越前町 県外は愛知県・滋賀県・埼玉県からお越しいただいています。