もうイヤイヤ期の我が息子に

毎日翻弄されて疲れた・・・・

 

毎日お子さまと向き合っているお母さん。

本当にお疲れさまです。

いつもいつも笑顔でいたいけど

なかなか思うようにいかないのが子育てですよね。

 

さいたま市南区一時預かりたんぽぽのおうちを利用して

息抜きをしませんか?

たった2時間の預かりでも

その後子育てへのモチベーションが

驚くほどアップしますアップ

 

 

  そんな日もあるよね・・・秋の夕暮れ公園での出来事

 

先日、夕方の公園をウォーキング中に

こんな親子さんの会話が聞こえてきました。

 

 

「どんぐり拾いたかったーーー!!!」

「どんぐりひろうーーーー!」

 

「もう暗いしまた今度にしよう」

 

「やだ!!!」「ひーろーうー!!」

 

ベビーカーに乗ったお子さんの泣き叫ぶ声が

夕方の公園に響きます。

 

 

遊んでいたけど 秋の日はつるべ落とし。

急に暗くなって 急いで帰りたいお母さん。

見ると前抱っこの赤ちゃんも一緒です。

 

夕ご飯の準備もあるし一刻も早く帰りたいのに

まだ遊びたいお子さん。

 

「どんぐりーーーーー!!!」

「わ~~~~~~んえーんえーんえーん

 

「お腹空いたでしょ、帰ってご飯食べようね」

 

「やだ~~~~~!!」

 

「もう暗いから無理だよ!」

 

最初は優しく諭していた

お母さんの声も だんだん険しく厳しくなり・・・

ベビーカーを押す速度も速くなります。

でもお子さんの涙も止まらず・・・・

 

 

 

 

ああ・・・どちらの気持ちもわかり過ぎる💦

 

お子さんはいっぱい遊んで疲れて おなかも空いてて

もしかしたら眠いのかな

でもまだ遊びたかった どんぐり拾いたかった

もう泣きわめいて気持ちぐちゃぐちゃ

 

 

お母さんも 疲れているのは同じだし

あんな風にずっと泣かれたら

だんだんイライラしちゃいますよね。

頭ではわかっていても 

感情が爆発してしまうのは無理のない事です。

 

通りすがりのおばさんは

どんぐり拾いたかったよね

ちょっとまって、その辺にないかしらって

一緒に探してあげたかったけど泣

 

楽しい事もいっぱいある子育てだけど

いろいろな悪条件が重なって

こんなふうにもなってしまう事もある。

子育てのモチベーションが下がり

疲労度も大きくたまってしまいますね。

 

まだまだ自分の気持ちをうまく切り替えられない

小さなお子さん相手だとなおさらです。

 

 

 

  「イヤイヤ期」とひとことで片付けないで

 

お子さんによって個人差はありますが

一般的に2歳前後は、
赤ちゃん時代から一皮むける時期。

 

自分の気持ちを言葉に出来るようになり

自分の思いを強く主張する姿も出てきます。

まさに上記のお子さんのように

大好きなお母さんに安心して思いのたけをぶつけてくる。

 


 

 

また、お母さんに守られ依存していた存在だったのが

少しずつ 少しずつ 出来る事が増え

自分でやってみたい!という気持ちも

芽生える時期でもあります。

 

まわりの世界に気づき
おもしろい!
やってみたい!が
どんどん増える。

 

 

だがしかし・・・自分でできる!‥‥と思ったけど

うまくいかなくて

癇癪を起したり💦

もがくお年頃でもあります照れ

 

それではといって手を貸すと

「自分で!!」と怒るムキー

 

 

 

 

・・・かと思えば別の日には

出来ることも「やって~~」と

甘えたりする。

 

自分でー‼️とやってー‼️が
交錯する時期は、大人からすると

もうどっちなの~となるくらいメンドクサイ💦

 

自我の芽生えは成長の過程
嬉しいことでもあるはずなのに
実際には赤ちゃんのときから比べたら
一筋縄ではいかなくなって
親子で感情がぶつかりあって
ため息がでることもありますよね

 

 

 

 

この年頃を

イヤイヤ期という言葉で

ひとくくりにされることが多いけど

 

子どもはこどもなりにいろいろ考えている

心身ともに どんどん成長し

複雑になって いろんなこと考えているからこその

複雑なココロなんですよね。

 

泣きながらも 癇癪をおこしながらも

大好きなお母さんにはわかってほしい

ボクだって

ワタシだって いろいろあるんだよと!

イヤイヤ イライラしながらも

ココロの中ではそう叫んでいるのでしょう。

 

気持ちに余裕があれば

そんなお子さんの 気持ちを丸ごと

両手を広げて大きな心で

「わかったよ わかった」と

受け止めてあげられますが なかなかそうはいかない。

 

 

 

  お子さんの成長を一緒に喜び合える存在に

 

今まさに自我が芽生えてきた年頃のお子さんと

向き合っているお母さん。

毎日本当にお疲れ様です。

 

子どもの気持ちに寄りそえる余裕のある時はいいけれど

いつもいつもそういうわけにはいかないですよね。

 

お母さんだって一人の人間です。

疲れていたり、やることに追われたり、、、

そしてまた そんな時に限って

お子さんの自己主張が激しくなったりするものです。

 

 


3人の子育て時代、未熟な母親だった私も
感情的になって怒りをぶつけてしまう事もしばしば・・・
夜に子どもの寝顔を見ながら反省・・・の日々でした。

あなたの毎日はどうですか?

 

 

お母さんの手が必要な乳幼児期は

長い人生の中ではほんの一瞬の時期なのですが

 

毎日毎日お子さんと真剣に向き合っていると

一人前に育てるまでの時間は 果てしなく長く思えてきますよね。

 

なんとか子育てのモチベーションをアップして

笑顔を絶やさないママでいるための方法をみつけたいですね。

 

美味しい物食べる?

子どもが寝たあとにこっそり甘い物で癒される?

 

 

 

 

それもいいけど・・

モチベーションアップのための一番の特効薬は

ほんの数時間でも お子さんと離れる時間を作る事

ではないでしょうか。

 

 

少しの息抜き、少しお子さまと離れて過ごす時間を作ることは

お母さんにとっても お子さんにとっても

お互いが笑顔で過ごすために

必要なことだと思います。

 

そうはいっても 子どもを預けた事がないので

心配ですという方も

 

 

 

 

さいたま市南区一時預かりたんぽぽのおうちは

少人数のおうち保育ルームで

ひとりひとりの気持ちに寄りそって

きめ細やかな保育をおこなっています。

 


今、子育て真っ最中のお母さんの心と体が
少しでも軽くなるように

子育てのモチベーションをアップさせるためにも

少しのひとり時間が欲しいときには
さいたま市南区一時利用たんぽぽのおうちをぜひご利用くださいね!
 

 

どうがかんばり過ぎずに

さいたま市南区一時預かり たんぽぽのおうちに

お子さんを預けて 

心と体をリフレッシュする時間の確保にお役立てください。

 

 

幼稚園教諭・保育士歴16年のわこ先生がお子さんと一緒に

楽しく心豊かな時間を過ごします。

お子さんの成長を一緒に喜びあえる存在になれたら嬉しいです。

 

 

 

可愛い姿も 楽しいことも
大変だったできごとも全部
のちのちには、大切な思い出に
宝物になるはずです😊

 

一緒に乗り越えていきましょう。