今日は給食で出たパンを３個も食べたそうです
内１個は付き添いの先生のパン
先生は給食足りなかったのでは。。。
さらにおかわりしようとしたら
もうパンはなかったそうで
おかずのポテトサラダをちぎったパンに挟んで
試しにとまぼんに食べさせ
美味しいねーと言うと
釣られて美味しいーのサインをしたけれど
次にパンにポテサラを挟んであげたら
ポテサラだけお皿にポトっと落として
パンだけ食べたそうです
賢いねー、と
同じ班のお友達と話しました
お迎えの時にそんなことを支援担任から
教えてもらいました
今日は、身体に対しての感覚が変わったら身体が変化したことを
書こうと思います
はじめましての方へ
プロフィールはこちら
好きで見ていたアニメ「ものの語り」
ジャンプ系で戦いあり異次元の話あり
そして珍しく恋愛あり
アニメのクオリティーやデザインなどは
正直あまり好みではなかったのに
なぜか惹かれて見ていた
物に宿る付喪神
これが悪さをした場合取り締まるのが主人公の男の子
その相手役の女の子は
その付喪神を家族としている天涯孤独の不思議な子
その女の子のためにあつらえられた婚礼丁度
羽織や鏡、かんざしなど
その一式にそれぞれ付喪神が宿り
６体の付喪神が大切に大切にその女の子を
育てた
そんな背景があり
わたしはその婚礼丁度の付喪神達が
その女の子を慈しみ愛し
家族として暮らす様を見て
いいなー
わたしもそんな存在ほしいなー
なんて思った
個性豊かで強くて一番の理解者が家族なんて
幸せすぎるじゃないか
生まれた時からずっと見ていてくれて
優しく愛されそばにいてくれる存在
絶対的な味方
はー
いいなー
なんて思ってたら
ふと
「あ、いた」
て気づいた
いた
ここに
ずっとずっとずーっと
わたしを見てきた存在
生まれた時から
いや、母のお腹にいる時から
わたしと共にあり
どんなわたしも受け入れてくれ
支えてくれ
守ってくれ
力をくれ
愛してくれる
わたしを全肯定し
絶対的な味方でいてくれる存在
「なんだ、そうか」
そう思って
涙が出た
それはつまり
わたしの「身体」
そっか、そうよね
あなたはずっと
ただただわたしと共にあってくれた
わたしが肉体を持った時からしたら
全ての細胞が入れ替わっては居るけれど
全ての情報・記憶を新しい細胞に伝え続け
わたしの感情・感覚・思考を共有し続け
わたしとしての表現を
し続けてくれている
受精してから細胞分裂を始めた時から
わたしの身体は
わたしの絶対的味方だ
身体はその最初の記憶からずっと
今に繋がる一瞬一瞬を
記憶し続け
わたしがわたしであるために
わたしという形を創り保ち続けることに
全力を注いでくれている
食べたり飲んだりしたものを最適に変化させ
外からの刺激を感知し続け
危険を知らせ快適を教え
わたしに必要ないろんなサインを出してくれている
「体は必死で支えている
どこであろうとただついていく」
BUMP OF CHICKEN の GO と言う歌の歌詞の一部
ほんとそうだと思った
共同体なんだな
複合体とも言う
わたしはひとりだけど
一つじゃない
意識も身体も
いくつもの「わたし」が存在する
そんな感覚がある
そしてそれは宇宙と同じ
身体が絶対的な味方だと気づいた夜から
不思議と足のむくみが激減した
ほぼむくまなくなった
運動もしてないのに
ストレッチもマッサージもしてないのに
でももっと身体と触れ合いたくて
寝る前に全身を撫でる
ありがとうって思いながら撫でたり
「あらここちょっと凝ってますね」
なんて言いながら自分で撫でたり
モミモミしたり
お気に入りはぶるんぶるんゆすってみたり
贅肉があるからできる自己流解し方
これがいい感じ
身体と仲良くなるってこう言うことなんだな
身体と仲良くなれたら
身体がどうしてほしいか教えてくれるから
自分で大抵は解決出来そう
四十肩も
これも今直す必要無さそうな感じ
その時が来れば
きっと教えてくれるだろう
信じて待ってみよう
わたしの身体
誇らしい愛おしいわたしの身体
体型とか見てくれなんて
吹っ飛んでしまう
大切な大切なわたしの相棒（相棒たち）
これからも宇宙でただ一つの「わたしらしく」を
どうぞよろしくね
愛してるよ♡
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