今日はプレミアムアウトレットなるものに

ノッポさんと行ってきまして

 

わたしはプレミアムアウトレットそのものが

初めてだったので

 

ちょっと楽しみだったのですが

 

 

アウトレットだけど

いわゆるハイブランドとかもあって

 

全体的にお上品で

若い頃に好きだったブランドとかもあって

 

久々に買い物する時のウキウキを感じました

 

 

たまには良いものですね

お買い物デート

 

 

今日は幸せの実感について

書こうかな

 

 

 

 

はじめましての方へ

お月様プロフィールはこちらお月様

 

 

 

 

 

ここ最近で衝撃だった幸せ体験があって

それは

 

愛おしむと言う感覚が

ノッポさんに対して起こったと言うこと

 

 

 

フリーランスになってから

お仕事頑張ってるノッポさん

 

 

絶好調!と言えない状況が続いていて

 

と言うか何をもって絶好調と言うのだ?

とはたと気づいて

 

 

現実をよくよく見回すと

なんだかんだで生活しているわけで

 

 

ちゃんと食べて飲んで寝て

着るものも着て

笑えてて楽しむものも楽しめてて

息子は笑顔で家族は元気

 

 

つまり土台はOKなわけで

けどなんでかな

 

 

もっともっと

より良く

こんなものじゃない

もっと成長を

もっと成果を

もっと良い生活を

 

 

みたいな

幻想に囚われていたように思って

そんな不確かなものを追いかけてたら

 

それは「無い無い、まだまだ、もっともっと」

と言うところばかりに目がいくのは当然

 

 

だから言動もネガティブになりがち

 

 

そーんなんじゃ現実も当の然で

不足感漂ったものになりますわね

 

 

 

あるもので我慢するのとはまた違って

あることに満足するってのをもっとやってみようと

 

とあるYouTubeを見て思った

 

 

有名な人だと思うけど

引き寄せ系の人。。。

えーとエスター・ヒックスという女性が翻訳してる。。。

あエイブラハムだ(笑)

 

 

その動画の内容に痛く共感して心がピンと跳ねて

朝起きてから17秒間良い気分でいることをやってみたら

 

 

朝という機嫌悪くなりがちな時間に

まさかの心と表情に余裕たっぷりなわたしになれて

 

そんな感じなので

とまぼんともノッポさんとも

なんだか明るく朗らかモードて

物事がすんなりことが運んでゆく

 

 

 

あぁそうか

自分の機嫌を自分で取るって

状況や時間やノッポさんやとまぼんの感情に

一切関係ないんだ

 

 

自分以外の全てに関係なく

ただ自分が良い気分でいると決めれば

それで良いのか

 

 

もちろんお金があろうがなかろうが関係ない

 

 

ノッポさんがどこで何してようが関係ない

とまぼんが学校でどうだろうが関係ない

 

 

それと自分の機嫌は別の話だ

 

 

というか自分の機嫌が先だ

自分の機嫌を整えてたら

 

なんだかんだ周りが整うんだ

 

 

 

なーんだ

 

 

 

と思って実践したら本当にね

 

びっくりするくらい

スルスルと心と体が解けた

 

 

そしてなんだかゆるっと安心できて

うまく行っていることがたくさん見つけられて

 

 

なんだこれ楽しいなって

なんでもない日常で思えるようになった

 

 

 

そんな日の夜

ふと先に寝ているノッポさんの頭を撫でたくなった

 

 

何度か寝ているノッポさんの頭をなでなでしたことはあるけど

「起きたら気まずいか?」なんてちょっと気持ちが引いてた

 

けどその時はなんだか感覚が違って

大の大人のしかも超高身長なでかーい夫が

ただの小さな男の子のように思えて

 

 

まるでとまぼんにするように

頭を撫でていた

 

 

なぜかやめられなくて

しばらく撫でていたら

 

 

心の奥底

お腹の奥底?

 

とにかくすごく奥の方から

言葉にできない温かい感覚が湧いてきて

でもどこか儚げなその感覚を感じていると

 

 

とてもとても幸せな気分になり

でも「あー幸せ!」というのとは全然違って

 

もっと人としての根源というか

生命の源につながるような感じ

 

 

気づくとうるうると涙ぐんできて

その感情に名前をつけるのが勿体無いと思うくらい

 

 

短い時間だったろうその時は

濃く深い高密度な時間だった

 

 

 

わたしが心を開くことができた

多分その喜び

 

 

そこに恥や打算やコントロールや押し付けはなく

エゴが消えた瞬間だったから

 

 

それがとても幸せだったんだと思う

 

 

そんな感情感覚に慣れた自分が

とても尊いというか

 

 

夫という存在を

ただ一人の人間としての目の前に寝ている大切な存在として

とても愛おしいと素直に思えたことが

とにかく幸せで

 

 

そしてそんな自分を

同じように愛おしいと思えた

 

 

 

なんとも不思議な夜だった

 

 

 

もしかしたら人は基本的に

そう言う関わりを欲しているのかもしれないな

 

 

エゴの消えた

存在そのもの同士のエネルギーの交流は

何よりも多幸感を味わえるんじゃないかな

 

 

それを知ってるのと知らないのとでは

幸せになる

そのなり方が違うのだろうな

 

 

エネルギーの交流というものは

簡単に人を幸せにするものなのだな

 

 

だからかな

簡単にそういう交流を持たせないようになってるのが

今の世の中だ

 

 

 

ただ一点

愛おしむという感覚

 

これが自分自身に向けられたら

 

自分自身をただただ愛おしむことができたら

 

 

それはつまり絶対的な幸福感

 

 

これがそうなのだと

はっきりとわかった夜

 

 

 

そんなことがあったのは

まだノッポさんには話してないから

 

 

話してみようと思う

 

 

 

 

 

 

 

ポチッといただけるとすっごく嬉しいです爆笑

 

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