あらー気がついたら11月も半ばなんて

ブログからつい遠ざかってしまうなぁ…

 

 

関西でも寒い地域に住んでいるのですが

紅葉が深まってきていて

いよいよ秋も終盤に差し掛かってますね

 

 

 

今日久々にブログ書いてますのは

歯について

近頃いろいろ思うところがあったので

 

それを書いてみようかと

 

 

 

息子の奥に生えてきた歯が

どーも怪しいんです

 

そう

歯医者に行ってくださいねと言われる

Cでランク付けされるアレです

名前は書きたくないので書かないですが(笑)

 

 

 

通常なら削るわけですが

息子の場合はいざ削るとなると全身麻酔必須です

 

で、あの治療って1日で終わらないじゃないですか

 

そしたら全身麻酔何回かすんの?

てことで

「いやないわー。絶対ない」

て思っちゃったんです

 

 

 

全身麻酔経験ありますが

あれはしんどい。。。

あんなしんどそうなのもう見たくない。。。

 

 

あと、そもそも、

削る必要あるの?

というところ

 

 

 

削るとなるとすんごい削りますでしょ?

元気なところまで削ってボッコリ穴あけて

型とって1週間後とかにインレー詰めて。。。

てのが定石ですよね

 

 

 

最近はレーザーで必要な表面のみを焼くので

麻酔必要なく1回で終わるものや

 

特殊なセメント的なもので殺菌し

自然治癒力で復活させるものも出てきてるのですが

 

 

 

重度知的障害児者も診てくれるところがあるか

探し切れていないんですよね

 

 

というかそういった新しい治療だとしても

現時点で息子には無理だと思う

 

 

 

うーーーーん

本当に歯って生えてこないの?

じゃぁ昔の人はどーしてたの?

抜けてそれっきり?

 

絶対方法があるはず

絶対情報があるはず。。。

 

て思ってたら

自然治癒力で治ると断言する歯科医師さんの本がありました

 

 

 

既存のやり方に疑問を持たれていた歯科医師さんが

自分なりの答えを導き出してそれを本にされてました

 

 

早速Amazonでポチッとしました

 

 

 

で、その歯科医師さんはどちらかというと

セメントで埋める方法を採用されているので

その方法を広める本ではあるのですが

 

 

もっと自然治癒力を引き出して治すには

というところにも言及されているので

その辺はとても参考になりました

 

 

 

そもそも歯が傷む状態になる理由って

今までの常識で言われてきたことだけじゃないと思うんです

 

絶対表に出ていないことがたくさんあるはず

 

だって歯科医さん儲かってますもんねー(小声)

大きなビジネスですもんねー(小声)

削った方がお金になるらしいですしねー(小声)

フッ素とか逆に・・らしいですしねー(超小声)

 

 

 

悪質な歯科医はわずかだと信じたいですが

真面目な歯科医さんでさえ当たり前のように歯を削りますよね

 

 

それ以外に方法はないと

本当に心の底から信じていらっしゃるのでしょうか

きっと信じていらっしゃるのですよね

そう学んでこられてるので致し方ないと思いますが

 

 

 

だからって諦められないのも

こちらの心情です

 

 

 

よく考えたら、ですよ

骨って再生するじゃないですか

もちろん折れたら形を整える必要はあるのでしょうが

くっつきますよね

 

 

骨が再生する

皮膚だって切れたら再生する

髪の毛って抜けても生えてくる(その限りじゃない方もおられますが)

爪だって剥がれても生えてくる

 

 

で、なんで歯は乳歯から生え変わったら

一生その歯しか使えないの???

 

 

口の中という場所柄

そして咀嚼という機能から

顎の力はとても強いんですよ

かなり消耗する部分だと思うんです

 

 

 

それが生えたら一生そのままっていうのは

おかしくなーい??

 

って強烈に思ってたら

 

 

実は生えてくるっていう説を聞きました

byミナミAアシュタール

 

 

 

ほらやっぱりあるじゃんそーいうの!!

 

 

てことで

自分が調べた

自然治癒力を高め歯を自己再生させる方法と

実は生えてくる説を

実行してみようと思います

 

 

 

自然治癒力を高めるのは

・栄養

・運動

・水分

・磨き方

・ストレスを回避

・治ると無邪気に楽しく信じる(これ一番大事)

 

 

こんな感じですかね

栄養と磨き方に関してはもう取り組み始めました

ストレスも家では息子は出来るだけフリーダムにしてるのですが

運動を取り入れたりしてより楽しく過ごせるよう

工夫していこうと思います

 

水分がなー

もう少しお茶かお水を飲んでくれると嬉しいところですが

その辺は食事の変化で変わってくるかもな、と

 

実際最近

白ごはんと納豆かパンしか家の食事では食べなかったのに

野菜のサラダやさまざまなおかずをめっちゃ食べるようになったんですよ!

これは嬉しいです

 

 

 

あと

治ると無邪気に信じるのがなかなかできなかったんですが

やっとコツを掴んできました

 

治れー治れーって眉間にしわ寄せてやっても

執着になったりコントロールのエネルギーだと

菌たちも排除されるの嫌だし不愉快だから

余計主張してくる

 

絶対逆効果だと思うんですよ

 

 

 

だって歯に現れた症状は

何かを教えてくれるためのものでもあるから

根本を見ないと症状だけどうにかしても

絶対また同じ症状が出るか

別の形で別の症状が出るだけ

 

 

 

そうそう、ヘルペス菌ってよく口唇ヘルペスとか

帯状疱疹で出るので有名ですけど

それってヘルペス菌からのSOSだって聞いたんです

 

 

ヘルペス菌は宿主の身体がなくなると困るわけです

自分も消滅しますから

 

なので身体が何かの理由で弱ってくると表に出て

「ちょっと身体なんとかしましょうよ!もうちょっと意識向けて!」

って教えてくれるんですって

それが口の周りに出たり身体に出たりするということでした

 

 

 

また、症状というのは身体のなんらかの不具合を治すために

現れるもので

身体は絶対に自分を悪くするものを作らない

という情報も聞きました

byミナミAアシュタール

 

 

不具合を治す症状を世間では病気と扱って

薬やいろいろで治そうとするのが

今主流の医学ですね

 

 

 

でも身体が治し方を知っているとしたら?

歯の症状も

何か身体の不具合のサインだとしたら?

 

そしたらその不具合を身体に聞いて

そちらに意識を向けて自己治癒力を高めて

身体が自分で治すお手伝いをしてあげたら

 

歯の症状も本人の最善の状態に落ち着くのではないか?

 

 

 

この結論が私にとって一番しっくり腑に落ちるものだったので

これを信じて思いついたことをやってみようと思いました

 

そう思ったら

息子の歯の症状にも感謝の気持ちが湧いてきて

 

あんなに怖い怖いと思っていたのが嘘のように

今は息子の身体をもっともっと

息子が毎日を楽しめるようにする仲間のように感じています

 

 

恐るとそれは現実になりますしね

敵意も向けられるとムキになりますし

 

菌も生き物

だったら意思疎通できると思うんですよ

 

 

身体に居る菌は必要だから居るのです

バランスが崩れるから不具合になる

だったらバランスを保てば良い

 

 

 

さてこれからの変化はゆっくりだとは思いますが

楽しみです

 

 

 

そういえば

わたしも数年前に歯科にて治療を必要と言われてたんですが

コロリーナ騒動をきっかけに歯科に行かなくなって数年

これといって痛みも不具合も何もなく快適に過ごしてます

 

 

てことはやっぱ

治るんじゃん

もしくは折り合いつけて止まるんじゃん

だって数年経っても変化ないもの

 

 

 

うん

なんか自信出て来た!

よーし息子の歯と菌を信じて仲良くなるぞ

彼らの意志を尊重しつつ

息子の意思を尊重しつつ

最高最善の状態に戻していくぞ

 

 

 

楽しみになってきたー

 

 

 

身体は持ち主の絶対的な味方

ですからね!

 

 

さぁさぁ

さわラボ実験開始です

 

 

image

みかんはサークル状に並べて食べる派です