夏休みが明けて子供の学校が始まりました

ひとまず送り迎えをしているのですが

 

二日目にしてすでに

ものすごいしんどいな。。。と

思うようになったんです

 

 

 

学校自体はとてもフレキシブルに対応してくださっていて

登校時間もフレキシブルで

学校では息子のペース・個性を尊重してくださっていて

それなりに楽しめそうではあるのですが。。。

 

 

 

この異常なしんどさはなんだ??

と思って、今日は学校をお休みして

 

わたしは午前中からお昼過ぎまで

ぼーーーーーーっと

風に吹かれながらうとうとしながら

半分瞑想してたんですが

 

 

 

 

ひとつ、答えが見つかったんです

 

わたし、前からそうですけど

子供たちの「ヘルプ」にすごーく引っ張られるんです

 

 

療育施設などでは

おしゃべりや意思表示が難しい子から

「ちょっとこれ、やなんだけど!」って感じの

意識?思い?そんなのが飛んできたり

 

 

発達障害の子が

気がついたらわたしの腕を持ってたり

 

 

攻撃的な言葉を投げつけてる子に出くわしたり

 

 

そうじゃなくても

なんだかいろんな意識が飛び交っていて

それが正直

わたしにとっては

 

すごくしんどい類のもので。。。

 

 

 

学校が嫌いなのは

これか。。。

 

 

 

と、先ほど腑に落ちた次第です

 

 

 

表向きは従順にしていても

内心は不満いっぱいの子

 

結構いるなぁって思うんです

 

 

 

 

でもそれも結局は

その子が自分で創った現実なので

わたしが関与する必要はないのですが

 

というか

どうこうしてあげられるほどの力が今のわたしにないのに

 

関心を向けることはぶっちゃけ

中途半端に状況を悪化させるだけなので

 

潔くラインを切る方がむしろお互いにとって得策




しかしその切り方がまだよくわからないので

その辺は試行錯誤していこうかと思います

 

 

 

まず間違いなく言えるのは

身体の感覚をもっと感じるようになる必要があります

 

自分の感性・感覚が薄いのか

外のことばっかり拾いすぎるんです

 

 

 

だから学校のような

人の多いところに行くと

異様に疲れる。。。

 

 

 

最近はスーパーに行くのも

疲れる始末

 

 

 

実は一度

安心・安全の感覚を入れるボディーワークを

受けたことがあるのですが。。。

 

一度では入らなかったようです

というか

わたしが受け付けなかったのかなーとも思います

 

 

 

そしてちょうど

びっくりするくらい身体が動かなくなってるので

これは詰みつつあるぞ、どうしようかな。。。と思った矢先

 

近所でパーソナルボディーケアトレーニングを

されてる方と繋がったので

 

来月頭に体験に行くことにしました

 

 

 

思考と身体の感覚を変えるために

今できることをしよう

 

 

 

自分の身体を知ることと

しっかり動ける人と面と向かって繋がることは

とても大事だと思ったので

ドキドキだけど

楽しみです

 

 

 

 

きっと身体の感覚が変わったら

繋がりたくないラインに繋がることなく

繋がったとしても上手に切れるんじゃないかな

 

 

そして力がしっかり湧いてきたら

結果として

子供たちのヘルプに応えられるんでしょうね

 

 

 

でもそれは目指すところではなく

数ある道の一つとして

頭の片隅に留め置きたいと思います

 

 

 

まずは少しずつ身体の状態を

整えることから始めます

 

 

 

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ある日の夕暮れ