八月一日から住民票を移し、晴れて大阪府民となりました

 

引っ越しも本当にてんやわんやで

 

正直もう二度と自分達での引っ越しなんかやらんぞと

心に強く誓うほど過酷なものでしたが

 

なんとかかんとか終わりました

 

 

引っ越して思うことは

 

とっても素敵なお家になったので

心地よさとか風景の良さとか

時間の流れの違いとか

 

音・光・色・質感・温度や匂い

 

そんなものが全然違うので

とっても気持ち良いんです

 

 

夜もエアコンいらずで

窓を開けっぱなしにしてると

ちょっと肌寒いくらい

 

 

 

そんな快適さは

本当に引っ越してよかった

この家を建ててよかったと思うのです

 

 

が、

 

 

一つこれは変えなければ、、、と思うことが

俄然浮き出てきているんです

 

 

 

それは、私の価値観というか思考ぐせ

 

 

 

 

環境が変わろうがなんだろうが

これを変えないことには本当に解放されることはない

 

なんとなくわかってはいたけど

ここまで実感するとは。。。

 

 

 

引っ越しの件から感じていたこと

すでにここから始まっている

 

 

 

 

わたし、ミナミAアシュタールさんのブログや書籍を愛読してて

YouTubeも楽しく視聴してるんですけど

 

ほんとこの通りじゃん!て笑いが出てきそうなくらい

思考を変えなきゃ変わんないんだよってことが

突き刺さっている八月です

 

 

 

 

そもそも家を建てて引っ越したら世界が変わる。。。

とまでは思っていませんでしたけど

 

やっぱり期待してたんだなーって思いました

 

 

 

全ての存在において、自由は確実に保障されている

 

 

とのことなのですが

 

いくら「そっかー自由なんだーわーい♪」って思っても

自分で作った檻に入っていることに気がつかなければ

そこから出ることはできない

 

 

 

自由ってものがどれほどのものなのかを知らずに

自由になりたいと思っても無理な話で

 

そもそも自由になりたいと思っている時点で

自らの不自由を認めているし

不自由な自分であると設定しているので

 

自由になりたいと思うのではなく

 

 

全てにおいてわたしは自由である

では今何がしたい?

 

 

 

という姿勢というかスタンスでいる必要がある

 

 

 

ですがこれがなかなか

すーぐ忘れて「不自由な檻に入ってますごっこ」をしてしまう

 

 

 

慣れ親しんだ状態から抜け出すのは

やっぱり怖さや抵抗が出るのは仕方がないけど

 

 

だからこそ自分を追い詰めて

「もーこんなの嫌じゃー!!」というとこまで振り子を振り切って

反動で動くってことを繰り返すのでしょうが

 

 

 

 

そのやり方もそろそろ卒業したいですわねぇ

 

お気に入りも擦り切れちゃってるから手放していいと思うな

 

 

 

 

あ、今ひとつ楽しみがあって

 

ゆる〜く居場所が作れたらいいなって

友達と話してて

 

ルールとかそんなのなくて

 

好きなこととか得意なことをやったりやってもらったり

軽〜くふわ〜っと

 

子供も大人も

 

今の時代窮屈だから

 

 

コミュニティーとかそういうのとも違う感じで

 

学童みたいなのでもなく

 

 

とにかくゆる〜く(笑)

 

 

こんな感じ〜という感じ(笑)

 

 

 

 

 

どうなるかは全然わかんないけど

でも同じように考えてる友達と

 

他にもきっと、意外と同じ感覚の人もいると思うから

 

なんかできそうだなって

ゆる〜く思ってます

 

 

 

 

夏休みもそろそろ終わり

転校生の息子は新しい仲間との日々を

自分なりに楽しく過ごしてくれることでしょう

 

ひとまず学校はインクルーシブということで

無理なく息子のペースで

 

と同時に私のペースで

 

とも言われているので

 

肩の力を抜いていこうと思います

 

 

そうそう、学校嫌いもほどほどに

好きになる必要はないし迎合するつもりもないけど

 

肩の力は抜いていこう

 

 

 

ではまた

 

 

 

夏の雨のあとの虹