前のブログにログイン出来なくなり、こちらに┐('~`;)┌

さて、この時期・・・
しまなみ海道島嶼部で、ポイントによってショアからサイトで真鯛が狙えます。

よくある「朝・夕マヅメ」のタイミングだけでなく、ポイントごとにある「潮のタイミング」で、真鯛が浮いてきます。

ポイントごとにある表層に餌がたくさん居る・流れて来るタイミングを見つける事が出来れば、メバル感覚で真鯛を釣ることができます。

要は「体力の消耗を抑え、効率良く餌を食べれるタイミング」を知る事が重要です。
主に10g以下のライトタックルで狙うこのスタイルでは、重量のあるルアーで広範囲を狙えず狭くなりやすい為、岸近くに真鯛が寄って浮いて来るタイミングを知ることは絶対条件です。

潮の大きさ、流れの強さなど、ポイントごとにあるタイミング知るためには・・・


私の場合

「バカのヒトツオボエ」

と言われる位、一度釣れたポイントへ通いました。

釣れた条件から仮説を立てて、いろんな大きさの潮、潮位、潮流の強さ、転流のタイミングを釣ってみました。

その中ので、一つの目安になるのが潮流の強さでした。


続く・・・