始まりはひこにゃん💕
でも休憩中だったので、リアルには逢えず😓
彦根城は、関ヶ原の合戦でも活躍した井伊直政が初代藩主として入封以来譜代大名の筆頭として代々掃部頭を名乗る井伊氏の居城であります。
彦根山に築かれた典型的な平山城で、天守に辿り着くまでに齢50を過ぎたオッさんは力尽きる寸前、また天守閣は明治初期の廃城令適用を免れたため、江戸時代そのままの姿を留めているためか、楼上への階段は梯子を登るかの如くでありました…
そして早々に彦根城を後にした我々は、本来の目的である湖水浴を楽しむための宿へ到着しましたが、曇りがちの天候のために湖水浴は明日へ持ち越し、取り敢えずプールへ直行となりました。
なんと言いましょうか…
これこそ「水を得た魚のよう」の如くでした。
ディナーはお楽しみのビュッフェ🎵
いい肉だっただけに、娘も嬉々としてパクついておりましたね。
翌日はいよいよ湖水浴
思いきり遊ぶ体力を付けるためにもガッツリといく筈が、どうも調子が出ません…
齢52歳にして、食べ放題は現役引退かも…(ー ー;)
食事後は、宿をチェックアウトして一目散に湖へ❣️
私も嫁も久しぶりに湖水へと入り、ゆく夏を満喫した次第です…。
昼過ぎに近江八幡を出発、帰途に就こうとしましたが、嫁から京の風情を味わいたいとの声が出ましたので、一路京都へ向かう事に。
夕暮れ迫る四条大路は相変わらずインバウンドの方々が闊歩しており、我々日本人が肩身の狭い思いをする程でした(ー ー;)
それでも先斗町では舞妓さんと遭遇でき、ちょっと贅沢に有名店でそれなりの食事を愉しめたので、気分は上々でした。
ただ、川床で食べられなかったのはちと残念ではありましたが…
今回も娘に満足だったようで、帰りの車中はひたすらの爆睡状態でした。
しかし炎天下の下での湖水浴は私の腕をしっかり焦がしたので、後が大変でありました…