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         春の暖かな陽気に誘われて


         栃木県前日光方面の山裾で つかの間の小さな花旅を楽しんできました


         万葉集や古今和歌集にもよく詠まれた梅
         当時、花といえば梅の花を指したほどだそうです


         日本人の美意識にかなったこの清楚な花は
         そこはかとない香りを放ちながら風情を漂わせていました


         田んぼの畔の梅の古木に白い花が咲き誇っていた
         その傍では老夫婦が農作業に励んでいた

       
         のどかな午後の昼下がり・・ 
         わすれかけていた原風景を見た思いでした。