
木々の間から沢に陽が差し込む
沢を流れる湧き水は休むことなく涸れることなく流れ続ける
そこにはレースのような光のベールがうごめき
二度と後戻り出来ない時間の流れの中で
穏やかに見える光景でも
刻一刻と時間とともに季節とともに変化を繰り返す
あたかも人間世界の織り成す物語のように・・・
時には心躍らされるほどに変化を繰り返し
時には心打ちひしがれるほどに裏切られ
時間とともに自然が作り出す不思議なドラマがある
風景写真であれ、スナップ写真であれ
何も考えずにただシャッターをレリーズする人はいないと思う・・
ファインダーの隅々まで注意をはらい光の変化を読みながら
最高の瞬間を記録しようとしているはずだ
念を込めて 自分のイメージを持って・・・私はシャッターを切る