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  過日、車で前日光方面を訪れた時に出会った老樹です。

 午後の陽が傾きだした頃。
山すその細い道を走りながら、ふと見ると花が逆行に透けて輝いている一枝が目にとまりました。

 樹はさして太くはないのですが、疲れ切った木でほんの一振りの枝に花が咲いているだけでした。

この木を見て、昔は持ち主が梅の実を収穫して保存食に梅干などを作っていたのだろうか・・・

などと想像すると、この姿がなんとも哀愁を帯びて見過ごすわけには行きませんでした。