やった事もなかったのですが、
今回は特別に、やらせていただきます。
ただし、楽曲の解説ではなく、
個人的な思い入れのみですので。
詠時感
言わずと知れたファーストアルバムにして、代表作。
メンバー個々の出自であるプログレッシブな要素を聴きやすくした、普通?の洋楽ファンでも十分楽しめるアルバムです。
演奏もさることながら、矢張りジョンのボーカルは素晴らしい。
ASIA未体験の人は、
先ずこれを聴いていただくべきアルバムですね。
これがしっくり来なければASIAは2度と聴かなくてよいのではないでしょうか。
アルファ
予想以上のファーストアルバムの好セールスから、思ったほどセールスが伸びなかったセカンドアルバムです。
*あくまでも驚異的なセールスの前作との比較においてです。
セールスが思わしくなく、メンバーの仲も険悪に。
そんな事も影響してか、アルバム発売後、ジョン ウェットンは脱退してしまいます。
シングルカットされた、Don't Cryや、偽りの微笑みなど、佳曲も多いですが、Midnight Sun、True Colors等平版な曲もチラホラ入っているのも事実。
このアルバムを引っさげての記念すべき初来日は、前回のブログで書いた通りの悲惨なものに。
でも、私はこのアルバムがASIAの中ではベストです。
先のシングルの他にも、Open Your Eyes、Never In A Million Years、My Own Timeなどが好きです。このアルバムのどの曲を聴いても、高校生の頃を想い出す、私にとってメモリアル的なアルバムです。
なぜファーストアルバムよりこちらに魅かれるのかは、
謎です。
アストラ
我らがジョン ウェットンがバンドに復帰したと思ったら、今度はギターのスティーヴ ハウが脱退。
現UNISONICのアンディー メイヤーを後任ギタリストに迎えつつ、もうセールス的に後がない、追い詰められた状態で制作されたサードアルバムです。
音はシンセ色が強く(特にドラム)全体的に硬質な感じですが、Hard On Me、Too Late等LIVEでも盛り上がりそうな曲に加えて、Love Now Till Eternityなどの荘厳な雰囲気のバラード盛り上がりいいです。
しかしながら、前作に輪をかけてセールスが伸びず、何処かに消えてしまう彼ら。
ゼンアンドナウ
ベスト&シングルB面に入っていた曲を入れた企画もの。
自分はどの曲も初聴だったため、大興奮







空白の時を埋めてくれましたね。
特に、Day Like These 、Lyin' To Yourself、Daylightなんて、本編に入っていてもおかしくない名曲。
このタイミングで、こんな企画盤って
ひょっとして
なんて思いましたが、
何も起こりませんでした。
その後奇跡のメンバーで復活した後の、
まさかの新作が、
フェニックス
完全復活を確信しました。
20代の頃の自分に聴かせてやりたい
という感じでしたね。
オメガ
随所にASIA節が炸裂。

この時点で、
これだけのものを作れる事に只々脱帽
復活第1作は、?
という曲もありましたが、
このアルバムは捨て曲なし。
再結成後のどれか1枚と言われれば
間違いなくコレでしょう。
ロマンへの回帰
全体的に落ち着いたAOR的な曲が並びます。
このアルバムの中で、1番と言えば
私は
Bury Me In Willowみたいな感じの曲がいいですかね。
グラヴィタス
AOR色が更に強くなっており、アップテンポな感じの曲は皆無。
また、ギターの音色が一音一音くっきり聴こえるようになったのが、新しい感じですかね。
番外編
LIVE イン モスクワ
傷心のアストラから
エイジアがまた動き出したのを知って、
嬉しくなり、購入当日毎日聴いておりました。
やはり、LIVEとなるとアルバムの様な音にはなっておりませんが、
それでもジョンのボーカルは本当に素晴らしいと思いました。

また、このLIVE盤には、
完全なる未発表曲?新曲?
なのか、キャリーアンというタイトルのスタジオ録音盤が一曲入っておりまして、
これがまたなかなかの佳曲なのです。

この時も何かを予感させるかと
期待していたのですが、バンドはフェイドウト。
てな
ざっくりレビューでした。
こうして
改めて頭の中を整理してみると、
期待と落胆を繰り返し、
再結成にて、25年越しで夢が現実となり、
定期的な新作発表&LIVEが、
日常化して、
有り難みが自分の中で薄れつつある
現在。
遂に、
永遠にオリジナルメンバーでのLIVEを見る事は2度となくなりました。
しかし、若い頃の夢を、実現してくれた彼らには感謝でのいっぱいでございます。
m(_ _)m
ジョン
安らかにお眠りください。








