
参戦して参りました。

多分7年ぶりの来日です。
2回すっとばされてますからね。

最初はマットシナーのサブプロジェクト的な活動でしたが
今ではすっかりメタル界の中でも重要な位置を占めるバンドとなりましたね。

ヨーロッパ、全米を経て日本にやってきた1発目は
Final Embranceでスタートです。(今回のツアーのオープニングです)
音響の調子が悪いのか出だしのSEの調子が悪く仕切り直しでのスタートでしたが
そこはご愛嬌です。

彼らのライブでの定番曲なので、皆サビは大声で歌っています。
ラルフの声も絶好調です。
セットリストは新作から4曲、
後は定番曲と、各アルバムからバランスよくチョイス。
よく練りこまれた文句なしのセットリストでした。

Nuclear fireやAngel In Blackでは勿論皆大合唱です。
この日のオーディンスも熱く、メンバーも曲の合間にスタンディングの席に向かい盛んに感謝の念をあらわしておりました。

お約束の日本のお歌も披露
菜の花畑に、入日うすれ~


ウケてました。

最後は全メタルファン永遠のアンセム
Metal Is Foreverで本編終了です。
この日は、ギターのマグナスが家庭の事情でツアーに参加できず、前任のトムナイマンが演奏しておりました。
以前のソリッドな印象から丸くなった感じになってましたね。

(横幅も)
もう一人のギター、アレックスはアンプにつなぐコードを演奏中さかんにムチのようにヒュルヒュル真剣な顔つきで操っており、前列観衆にこれまたウケてました。

この日のアンコールは
欧州ツアーでは
Unbreakablept2とRunning In The Dustの2曲なのですが、この合間にBattalions Of Hateが加わっておりました。
日本のオーディエンスと異常な盛り上がりに敬意を表してのことなら大変嬉しいです。

そしてアンコールも終了。SEで最新作のパワーバラード Born With A Broken Heartが流れ
客電がついたにもかかわらず

なんと
なんと
誰も帰らず
PRIMAL FEAR、PRIMAL FEARと連呼しているではありませんか。
その光景に
ほだされてか
メンバーがステージに戻ってまいりました。

ラルフが拳で胸を何度も叩きながら涙ぐんでおります。
アレックスは完全に泣いてます。
そしてラルフがBorn~の一節をテープに合わせてアカペラで歌ってステージから去っていきました。
わづか1週間足らずでこんな濃密なライブを経験してしまうとなかなか現実世界に戻るのが難しいです。

しかし
いつから
メタルのライブは感動をわかりやすく体感する場になったのか。
いやいや
全てのライブがこうではないのは経験から私も認知しております。
質の高いオーデエンスとアーティストが融合する稀有なライブがたまたま続いたということなのでしょう。
では一言。
ありがとうPRIMAL FEAR

次回からは、アルバムを出したら必ず日本に来て頂戴

あ
そう
この日の

濃厚なライブの後は濃厚な麺
七志とんこつさんで締めさせていただきました。
