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昨夜の大塚まさじさんのライブ。


まずギターの音がホント素晴らしくて、
背景の絵も素敵で。



ギターにのせてくる言霊?
とでもいうんでしょうか、歌詞がすごく心に残りました。



「縛りつける為に結ばれたんじゃない」
3拍子のラブソング、


「女と男の黒い秘密がある」
天王寺のうた、


そして、
島田和夫さんを思い作った歌、
遺書にあった言葉で、ちょい泣いてしまいました。


「くたばってもいい 死んでもいい」

「欲しいものは遠くになくて
欲しいものは足下にある」

「風はいつも吹いていた 海に山に川に」



多分、今回初めて聴く曲がほとんどだったのに、
口ずさめるフレーズがたくさん。



20代前半頃に、友達が小室ファミリーにハマる中、
(yumiも安室ちゃんとかtrfとか歌えますw)

ディランⅡのCDを1枚と、
西岡恭蔵さんの「ディランにて」を1枚買った事があります。


やっぱ、自分の好きなところはココなんだと実感します。



ボブ・ディランのカバー、
「男らしいってわかるかい」では、
takeさん、泣いたゆーてました。


I Shall Be Released、いいですね。
iPodにはボブ・ディランだけ、
ってくらい、一時期よく聴いてたんですが、
Blowin' in the Wind
Like a Rolling Stone
Mr. Tambourine Man
Don't Think Twice, it's all right
Knockin' on Heaven's Door

などの、代表曲しかタイトル憶えてなくて…
なんかちゃんと聴きたくなりました。


基本タイトル憶えるの苦手です。
上に書いた大塚さんの曲もタイトル全部分かりません…(^^;;


サーカスにはピエロが
プカプカ
西岡恭蔵さんの曲もやっぱり素晴らしい。


懐かしんで、
たくさんのお客様が口ずさんでました。


yumiとtakeさんの初ライブで、
プカプカを演奏した事があります。


また演りたいなぁと思いました( ´ ▽ ` )



ライブが終わり、お話しさせていただく中で、
どんな曲を歌ってるの?と訊かれ、

最近、高田渡さんの
「くつが一足あったなら」とか歌わせてもらってます、と応えると、

「頼もしいなぁ」
と言っていただきました(笑)


yumiの生まれた1974年にデビューし、
今年で40周年、

春一番が始まった頃のこと、
風太さん、阿部さんのこと、
西岡恭蔵さんのこと、
石田長生さん、金子マリさんのこと、
有山じゅんじさん、憂歌団のこと、


その時代を共に生きたみなさんの話し、
そして、その時間を生きてきて、現在、
年齢を重ねてきてからの思いや、
本当にたくさんのお話しが聞けて、

yumiは幸せでした(o^^o)
すっかりファンになってしまいました。


takeさんはギタリストなので、
今まではギターばかり聴くという感じだったけど、


歌とギターの一体感に圧巻した様子で、
ずっとソレばかり言ってました。


きっと大塚さんは、どんなギターでも、
自分の歌声にピッタリ合う音を出せるんやろなぁ、と。
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記念撮影♪


Facebookでゆうきくんにも教えてもらいましたが、
昨年、映画の初主演をされたそうで、

東京、大阪などでは既に上映されたそうですが、
来月、7月の半ば頃から神戸で上映されるそうです。


DVDより、やっぱり映画館がいいですね。
松山でも上映されないかな…



2枚組のCDを購入しました。
「昼の月・夜の魚」

今収録曲を見てみたら、
昨夜歌ってくれた曲がたくさん入ってます!
じっくり聴こう~っと♪



徳島には毎年行ってるけど、
愛媛はかなりお久しぶりだと言ってた大塚さん、


企画してくださって、
声をかけてくださったOWLマスター、
ホントにホントにありがとうございます!



70年代を代表する大塚まさじさんのライブを間近でじっくり聴く事ができ、


当時のお話しもじっくり聴く事ができ、
お腹いっぱいな夜でした。


大塚まさじさん、
来年の春一番ではお声かけさせていただきます(=゚ω゚)ノ
また松山へ是非お越しください!



ありがとうございました♪( ^ω^ )