いよいよ今週末となりました。

良元優作ライブ!

2009年2月20日に初めて彼の歌を聴いて、
涙が止まらなかった日の事を、
今でも鮮明に覚えています。
amuちんが1歳半、
良元さんちの第一子も1歳半でした。
「かえり道」
コオロギが鳴く頃には
僕にも娘ができるんだよ
しっかりしなきゃと思って
仕事を探しに行ったけど
面接官の質問に
おどおどしながら
缶コーヒー買うのを我慢した
かえり道
それからどんどん好きになり、
大切に歌わせてもらってる曲があります。
「ペプシドライブ」
関係ない事までずっと気にしてた
僕らは少し若かっただけさ
思い出の中身は涙ばっかり
涙ばっかり 涙ばっかり
思い出の中身は涙ばっかり
涙ばっかり 嘘ばっかり
「まぁいいやで日が暮れて」
敷きっぱなしの布団にもぐりこんでみては
眠れない夜と起きれない朝を繰り返す
まぁいいやで日が暮れて
まぁいいやで日が暮れて
待っていたのに 待っていたのに
待ちくたびれたよ待ちぼうけくらったよ
いつの日にか宇宙船が
僕をこの街からさらってくれるのを
「満月の手紙」
昨日決めたこと
今日ではすぐに壊れてしまう
昨日心に決めたこと
今日ではすぐに壊れてしまう
ここでやめたら負けだよって
誰もいないのに誰かが言って
君もそうなのかい 僕もそうなんだ
いつもの場所に
書き始めたらキリがなくなってきた(^^;;
以前、良元さんはyumiに、
フィクションは書けないと言ってました。
自分を全てさらけ出してくれるからこそ、
強く心に響いてくるんだなと思います。
良元さんに出会うまで、
yumiは自分をあまり出せてなかった。
表面的には社交的な方だとは思うけど、
自分の過去を、ほとんど人に話した事がありません。
意図的に話してませんでした。
「悲しい過去」と、
括って固めて、蓋をしていました。
そして、自分の弱さやずるさも、
持ち合わせていないように振る舞ってます。
多分今も。
良元さんの曲たちに出会えて、
自分は何て小さいんだろうと思いました。
(身長ではないですよ、去年より縮んだけどね)
表面上取り繕ってる様な人間が歌っても、
誰の心にも届かない。
そんな風に教えてもらった様な気がします。
yumiは、一昨年だったか、
今まで生きてきて、
誰にも一度も話した事のない、
自分の「悲しい過去」を、
良元さんや、
みんなのいる前で話せました。
笑い話にしたくて、
面白おかしく話す私に、
良元さんだけは、真剣な顔で、
とても悲しそうな顔で、
幼かった当時のyumiを見ているような目で、
一生懸命聞いてくれました。
本当は泣きたいのに、
笑おうとする自分がいつもいて、
泣いてないから心が浄化されず、
どんどん黒く溜まっていってたのかな。
良元さんが、あんな風に聞いてくれて、
yumiは、本当にこの人に出会えて良かったと、
心から思いました。
僕、そんなええもんちゃいますよ、
と言われるだろうから、
本人には言いませんが。。。
でも、間違いなく、
yumiは、良元さんに出会えて変われました。
人の持つイメージ、
自分の持つ理想のイメージ、
の、固定された自分でいようとせず、
自分は自分でいようとしています。
弱くても、ずるくても、
間違ってても、正直にいようと思います。
実はここ数日、
色々頭の中で考える作業が止まらなくて、
ぐるぐるぐるぐる、色んな事を考え過ぎてます。
今日もまた然り、
執筆作業(ブログですが笑)も止まりませんし、
色んな人にメールしたり、DVD見たり、
考える欲求が止まらなくて、
ギター弾いてみたら、
なんか、新曲できました( ̄▽ ̄)♪
まぁ、今日ココに書いたような内容です。
毎年、良元さんのライブで新曲を書き下ろしてたのに、
去年はコードしかできなかったけど、
ソレに歌詞と歌メロのせました。
土曜日まであと4日…
仕上がるかなぁ(^◇^;)
と、いう事で、
良元優作さん含め、
和中由美のライブも楽しんでいただける様、
頑張りたいと思います。
みなさま、是非お越し下さいo(^▽^)o