今度の日曜日は、
ある施設で唄わせてもらいます。

昨年も呼んでいただいたとこです。


集客するライブでもなければ、
不特定多数の人が通りすがるスペースでもない。


しかも、

耳の不自由な方々もいらっしゃるため、
歌詞を字幕で表示し、
施設の方が手話で伝えるという、

歌唱やメロディの質は関係なく、
唄そのものの質が重要な場面もあるので、


なに唄おかな…


と、数日模索中。



3日くらい前に、お風呂入ってて、

突然、

「この曲だ!」

と思った曲があります。


私の声が届かなくても、
きっとこの曲なら、
ひとつひとつの言葉が、
きっときっと響くだろう。

こんな素晴らしい曲やったんや、
と、改めて思った。


良元優作さんの、


満月の手紙。





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